(私事で恐縮ですが・・・)
私は、先天性の両股関節脱臼で生まれました。その後遺症で右股関節は変形性股関節症になり3回手術をしました。そのため、右の股関節に負荷がかからないよう、20歳から左手に杖をついて歩いています。気がついたら人生の半分以上、杖をついた生活をしています。
さて、杖をつくのは右の股関節には良いのですが、日常生活では配慮することも多々あります。
例えば・・・日々使うバック類は、背負えるリュックタイプ・もしくはショルダー付きの物を使います。なぜなら、背負わないと右手が空かないからです。
雨が降ると空いてる右手に傘を持つので、両手が塞がってしまいます。先週、広島県に出張に行きました。キャリーバックを引いて移動しましたが、現地は生憎の雨でした。両手が塞がっていたので、傘がさせないことに気がついてタクシーで移動しました。
外で食事する場合、電車に乗って椅子に座る場合は、杖を床に置くか壁などに立てかけます。立て掛けた時、安定が悪かったりすると倒れたりします。そのため、杖の持つところは、傷だらけです。床に置いた杖を拾うのも一苦労することがあります。
(転ばぬ先の杖・・・目からウロコの出来事)
これは、とても嬉しかったです。(^0^)
杖を床に倒さなくてすみます。杖を安定して立てかけることが出きるので、杖も痛みませんし、足元に置いた杖を、「ヨッコラショ・・・」と拾う心配もありません。
心なしか、杖も嬉しそうでした。
気になってインターネットで調べたら、同様のアイディア介護用品がたくさんありました。
最近は、高齢者も含めて杖をつく人を多く見かけます。多くの人が、私と同じような不便さを感じていたと思います。
ちょっとした気づきと心遣いが生活上の不便さを解決してくれるんですね。こうしたアイディアが障害のある人や高齢者にとって優しい街づくりのきっかけになるのですね。
早速、六会地域包括支援センターでも使うことにしました。
(参考) 杖ホルダー「つえつえほ~」:M's Japan Ink(エムズジャパン株式会社)
TEL:053-438-0879 FAX:053-438-0824 info@msjapan-inc.com

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