うさぎ (湘南ゆうき村・植村  裕)

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うさぎを飼い始めて14年になる。子どもが幼稚園で頂いたのが始まりで、現在のうさぎは二代目である。それまでうさぎといえば小学校の時、クラスで飼育していたうさぎに当番で餌をやったくらいで、おとなしいが慣れない動物と思っていた。しかし、実際に飼ってみると、意外と人なつこく、さみしがり屋で、なでられるのが好きで、仕草がかわいらしい。また、性格もそれぞれ違い先代はおとなしく、おあいそでペロペロ舐めたりしたが、二代目は甘えん坊だが、怒りんぼで気に入らないとうさぎにしては珍しく「プッ、プッ、プッ」と声を出す。そして、長く一緒に暮していると、面白いものでだんだん人間にに似てくるような気がする。食べ物の好みも小さい頃に比べ、人間の食物も好むようになるようだ。特にパンは好物でパンの匂いがすると落ち着かなくなる。

 ときどき本能からなのか、穴を掘ったり、牧草を口いっぱいくわえるのに夢中になることがある。そんな様子を見ているとうさぎにとっては野生のまま野山で暮らすのが幸せなのか、人間に飼われるのが幸せなのか、と考えさせられることがある。

 私の日課はうさぎの餌と水やり、トイレの掃除から始まり、休日の朝はうさぎと一緒に寝床で寝坊をするのが楽しみである。

 この安らぎと癒しを与えてくれる愛すべきうさぎ達にありがとうと言いたい。

 

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