やりがい(よし介工芸館・佐藤  貢)

何かを人に頼まれた時、反射的に「OK,まかしておけ」と思う時と「面倒くさいなぁ」と思う時があります。それはその時の自身のコンディションだったり、頼まれた相手だったり、頼まれた内容だったりするわけですが、私の場合「面倒くさいけど、頼まれたからにはやらなきゃな」と思う事が多いようです(どうせ引き受けるのなら進んで引き受ければいいのですが・・・)。それでも引き受ける理由はこんな私でも人とはどこかで繋がっていたいと思うからでしょうか?

 

成果主義、専門性の強化、仕事の細分化、IT化などは仕事の効率化や組織化、人事管理に大きな成果を上げました。しかし、一方で協力体制の欠如、責任の回避、個人の能力への依存、などの弊害があったとされています。

 

となりから見えない仕事。見えないから声がかけられない。声がかけられないから困っていても停滞する。停滞するから自分の仕事で手いっぱいと感じる。手いっぱいと感じるから余裕がない。余裕がないから周りを見ようとしない(見て見ぬふりをする)。見ようとしない(見て見ぬふりをする)から孤立する。こんな状態をタコツボ化と呼ぶのだそうです。

                   (不機嫌な職場  講談社現代新書)

 

ちょっと嫌な話になってしまいました。

堅い話は抜きにして、私はできるだけ多くの人と繋がっていたいと思っています。スーパーのレジ係、携帯屋のお兄ちゃん、駐車場係のおじちゃん、お風呂屋さんでよく出会う人。話すとこれが意外に楽しい(ただし、自分の機嫌がいいときですが)。

私のいきつけのお店のマスターは私が店に入った時の雰囲気で私のコンディションがわかるそうです。ありがたいことです。

 

私がやりがいを感じるときは

・お互いを認め合うことができる

・何も言わなくても頑張っていることをわかってくれる

・苦しい時に苦しいと言える

      そんな仲間を感じる事が出来た時なんですね。

      あとは、やはり孫の存在です。

 

          ▼ちょっと前ですがよし介に咲いたカサブランカ

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