『ワークライフシナジー!?』(湘南あおぞら 宗像 喜孝)

巷のニュースなどには、安倍政権が目玉の政策と掲げている「働き方改革」についての話題が多く取り上げられていますね。是非、働かせる側の話ではなく、働く側を大事に考えた議論をしてほしいと思います。

そんな話題を耳にしていた時、ふと、学生時代の友人が話していた言葉を思い返しました。

"「最近よく『ワークライフバランス』なんて言葉を聞くけど、あれ、間違っていると思ってて、『ワークライフシナジー』なんじゃないかなって。どっちをとるかじゃなくて、双方が影響し合って今があると思うんだよね・・・。」"

なるほど・・・。バランス(調和)と言うと聞こえは良いが、プライベートと仕事のどちらかの時間の確保の問題になりかねず、一日の時間の中で仕事に多くの時間を費やしている人は、調和とは無縁の生活を生きるしかないことになってしまう。その点、シナジー(相乗効果)と捉えると、仕事とプライベートの相乗効果であるのだから、例えば、仕事をする中で学んだコーチングのスキルが夫婦生活や子育てに生かせる、また、プライベートで繋がったコネクションが仕事の商談に使える、友達との食事会で出た話題がこの課長日記の記事のもとに生かされる、なんて考え方に変わるのかと。

 

今過ごしている時間は仕事なのか、プライベートなのか、その線引きをしようとついやきもきしてしまいますが、「自分の人生」という大きなフレームから仕事とプライベートの両方を捉え、それぞれが影響し合っているので、それぞれの時間を充実させようと考えられると良いですね。年度末の忙しい時期に皆さんも多くの時間を仕事に費やされていると思いますが、こんな視点から仕事やプライベートを捉えてみると、少しは気が楽になるのではないでしょうか。思い切って仕事を早く切り上げてプライベートの時間を費やしてみると、思いがけず明日からの仕事が円滑に進むヒントに巡り合えるかもしれませんね。

 

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→数年前に娘からもらった手紙。仕事している父の姿が娘にとって、良い影響を及ぼしてくれますように・・・。

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