波多江式インディアン的福祉論!? ⑤】(サービスセンターぱる 波多江 努)

新年度が始まり、2か月目に入り、皆さんの周りの環境でも、ホッとひと段落といったところでしょうか。私が担当させていただく、この日記は、相も変わらずインディアンと福祉を扱っていきたいと思っていますので、今年度もよろしくお付き合いください。

 

さて、今年度1回目は、アメリカ北東部の森林部族だったソーク族のことわざです。

「私の前を歩くな、私が従うとは限らない。

私の後ろを歩くな、私が導くとは限らない。

私と共に歩け、私達は一つなのだから。」

カッコ良すぎます。シビレてしまいます。

 

共存に対する考え方ですね。誰かを従わせるでも、導くでもなく、共に歩んでいくという「パートナーシップ」。

また、この言葉の純度によって支援者としての質が分かれるような気がします。

 

私たちは誰かを支援し、学びを深めていく立場です。その中で、当事者との歩調を合わせて共に歩むという基本姿勢は多くの支援者にあると思います。

しかし、時として、従わせるような関わりをしていたり、導くことによって、支援者としての自己満足に陥ったりする可能性は少なくありません。

それを未然に防ぐためにも、この言葉を念頭に置いておきたいものですね。

「私が従うとは限らない、私が導くとは限らない、私たちは一つなのだから。」

そして、なにより重要なのは、これが当事者の声であるということ。

 

もしかしたら、時にはゴールに向かって進んでいなくても、回り道をしていたとしても、これまで歩んできた足跡がはっきりと見えているだけで、前に進める勇気が湧いてくることもあるかもしれません。

 

「(私の将来の夢)インディアンになる」にはもっとたくさんの歩みが必要ですね...(笑)

201805波多江課長ブログ写真.jpg

                      【画像:オルテガラグ】

          年に数回、ラグを買いにいつものお店に行くのが至福の時なのです。

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