「敬うこころ」(サービスセンターぱる  梅田 忍)

藤沢育成会では今年度、30周年を迎えさまざまな記念行事の準備を進めています。

 

30年前、私は高校生でした。先日実家に行った際に、この4月に高校に入学した息子が「お父さんの高校時代の写真が見たい」と言って古いアルバムを引っ張り出してきました。剣道の写真が出てきて懐かしい思いで父親と話しをしました。

私は剣道を小学1年生から大学1年まで続けていました。途中で、他のスポーツも興味がありましたが、父親も指導者として始めた為、辞められなかったことを覚えています。道場に入る際には、いつも、「敬」と書かれた旗が掲揚されていて深々と礼をして入ったものです。何年か前に自分が所属していた剣道クラブが「40周年を迎える記念大会があるから顔をだしなさい」と父親に唐突に誘われましたが結局、仕事の都合で行けませんでした。

 

剣道を通して学んだことは、礼儀です。"剣道は礼に始まり礼に終わる"と言われるように礼儀を非常に重んじる武道です。剣道は激しいものでちょっと間違えると暴力になってしまいます。これを未然に防ぐのが礼です。どんな人に対しても、敬い、尊び、理解の上にたって規則と秩序を守っていくことが正しい剣道として成り立つのだと厳しく教わりました。

 

また、道場の稽古中だけではなくどんなところでも、どのような場面でも他人をあなどったり、卑屈になったり、傲慢になったりしないように常々、言われていました。

 

剣道は対人技能であって相手から教わることも多くあります。敬う気持ちがないと技術も含めて成長できないものです。今の仕事でも、上司や同僚や後輩職員はもとより、関わるご利用者、ご家族からでも教わることが多くあると思います。ただ、相手を敬う気持ちがないと教えに気づけず成長できないと考えています。

 

関わる人たちに感謝の気持ちを礼として表しながら日々、仕事をしていこうとあらためて感じました。

写真①.JPG

                                         ↑ 江の島から見た夕日

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                        ↑ 5/16ポニー乗馬会より 

毎年、協力頂いている財団法人ハーモニー様、共催でやって頂いている日大動物資源学科の皆様いつもありがとうございます。

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