日記

「それでも春は来る」(よし介工芸館・アートスペースわかくさ 施設長 妹尾貢)

よし介工芸館

今年度も、よし介工芸館・アートスペースわかくさの施設長を担当します。妹尾です。

よろしくお願いします。

今年はさくらが長く咲き、そのすばらしい眺めをゆっくりと堪能したいところですが、立ち止まって眺めるのはちょっとはばかられる、そんな春です。

さくらの花をみていると、いろいろな人の顔がこころに浮かび、健康のことや日常生活のことなどが気になりますが、いまはただ、離れたところから、それぞれを想って、自分にできることを精一杯やるしかない、と思っています。

さて、昨年度からアートスペースエクルのウッドデッキを、ボランティアの平さん中心に修理して、この春に素敵なスペースに生まれ変わりました。本当なら、皆さんに呼び掛けていろいろにご活用いただきたかったのですが、それはしばらくお預けとなりました。

代わりに、その様子を少し、写真でお伝えできればと思います。

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かわいいお花も咲いています。

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この場所で皆さんと集える日を楽しみにしながら、準備をしておきます。

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この記事を書いた人

妹尾 貢

バイクにまたがり縦横無尽に動き回る習性を持っています。家に帰ればかわいい妻と、かわいいウサギ、そしてかわいい爬虫類に囲まれ、幸せな日々…!信念を貫く一面もあり、一時は炭水化物断ちもしていました~。(今は解禁!)