2012年度(平成24)年度 事業報告

【法 人】

.新規事業の推進

1)「中核総合支援センター(仮称)」施設整備事業

2013年度開設を目指し藤沢市六会地区に生活介護50名、児童通園20名、短期入所5名の複合施設の施設整備事業を推進します。

設計事務所とのトラブルにより着工が遅れたため、新たに安江設計研究所に依頼し、2013年度事業として実施します。平成262月竣工予定です。

 

.職員の資質の向上

1)計画的な研修を行い職員の資質の向上を図ります。

・法人全体研修 →422日(日)9時~17時 午前:基調講演「ストレスマネジメント」

                      講師:水澤都加佐氏午後:分科会。各事業所の取り組み報告とパネルディスカッション

・新人職員研修 →224日、42日、526日開催。ビジネスマナー、知的障害者概論他

・中間職員研修 →91日「自立支援法制度論」7名受講、1117日直接処遇・援助技術論」、121日「チームワーク・リーダーシップ論」、126日「ストレスマネジメント」、216日「プレゼンテーション力・ビジネスマナー」

・サービス管理責任者研修 623日、721日、32日の2回開催。個別支援計画作成について。

・相談支援専門員研修 →716日、95日開催。制度理解、計画作成の演習

・キャリアアップ研修(事務編)117日実施。「理想の職場を目指して」

・キャリアアップ研修(主任編)218日実施「面接演習」

 ・管理職研修3/21実施「採用面接のポイント~深い人物理解をするために~」

2)人事考課の再導入

・業務管理・評価シートに移行し、職員個別の課題に沿った人材の育成に努めます。

上半期、下半期の2期に分けて実施しました。

             

.広報活動の充実

1)広報誌モデラートを年4回発行します。→52号(4/13)、53号(7/9)、54号(10/28)、55号(1/6)を発行しました。

2)ホームページを通じ法人事業の広報に努めます。→定期的に内容の更新を図りました。

3)広報諮問部会を年2回(10月と3月)開催し、広報のあり方、内容について審議・検討します。

111日、328日に実施しました。

             

.後援会「いずみ」及び家族連合会「いつわ会」との連携

1)いずみ

・広報誌及びチャリティコンサートなどを通じ、資金を募ると共に法人事業の啓蒙に努めます。

 →チャリティコンサートの実施・・・3月3日。来場者数788名、収益1,428,476

全体役員会及び総会の開催・・・67

2)いつわ会

・懇談会を通じ、ニーズの把握に努め事業に反映させます。

1月29日に懇談会を開催しました。「高齢化!この先心配なことって何?」30名参加

             

.関係機関との連携

1)昨年度に引き続き大学及び企業と協働・連携し、幅広い視点に立って事業の推進を図ります。

①障害児(者)乗馬の推進(日大生物資源学部)

529日、626日、710日、10/1610/305回実施しました。

②エイブルアートの推進(日本理化学工業)

生協パルシステムと共同してキットパスの販売促進を行ないました。

③その他

芝浦工業大学と恵泉女学園大学と連携し「都市型農園を用いた高齢者の生きがい・就労への取り組みに関する実証実験調査」を湘南ゆうき村の畑で行いました。「ブルーベリーの植栽」。

                           

【湘南あおぞら】

<生活介護・施設入所支援>              

.以下の項目を重視して、個別支援計画を策定し、支援を実践していきます。

1)利用者の高齢化や重度化に伴う医療面、生活支援面での個別課題への対応。

 →高齢な利用者に対して訪問医療の利用を開始しました。またバイタルチェック等の徹底をしました。

 →313日に特別養護老人ホーム「みどりの園」に行き高齢者のケアについて研修を受けました。

2)地域移行の可能性と条件についてのアセスメント

個別支援計画に沿って支援。グループホーム移行に向けて、男性1名女性1名の支援をしました。

3)個別ニーズに応じた適正な日中活動の場の利用。

→あおぞら外の日中活動事業所の利用者、男性3名、女性3名。合計6

             

.日中活動(生活介護)の充実を図っていきます。

1)日中の作業班の拡充と充実

作業室を1箇所増設。4月より2名の新規利用者が利用開始しました。

2)個別ニーズに応じた作業以外の日中活動の開拓。

スヌーズレンの活用。女性利用者1名が週1回、特別プログラムの実施をしました。

             

.職員研修

1)他事業所の見学

よし介工芸館へ3名、みらい社へ3名の計6名が交流研修を実施しました。

2)職場内研修の充実

4/25あおぞら非常勤研修「自閉症について」

6/27「交通安全セミナー」

8/25第1回あおぞら全体研修「障害者虐待防止法について他」

12/26第2回非常勤職員研修「人権擁護について」

2/23第2回あおぞら全体研修「循環器疾患について」「障害者虐待防止法について」「人権擁護について」

3)個別職員による外部研修参加

延べ33名の職員が施設外の研修に参加しました。

                           

<短期入所事業・日中一時支援事業>               

ニーズのふくらみと多様化に対応するため、受付体制の見直しを行ないます。

また、他事業所と連携して、より適切な資源配分と支援の体制を作っていきます。

 →短期利用者のファイルの整理を行いました。

→短期の受付時間を男性と女性に分け、ニーズを丁寧に聞き調整をしました。

→単独でニーズに応えられない場合は他事業所と連携して調整をしました。

 →長期利用(2)していない方へのアセスメントをおこないました。

 

<相談支援事業>               

障害者総合支援法の施行を視野に入れ、相談支援の体制を整備していきます。

計画相談を5件おこないました。2013年度より総合相談支援センターに統合します。

 

 

【湘南セシリア】       

<全体>              

.藤沢市内の社会資源として、地域の関係機関との連携・情報発信の拠点として事業の運営に努めます。

自立支援協議会の部会から変更した居宅関係に委員会や市障害福祉計画策定委員会・市権利擁護ネットワークなどに参加し情報交換・連携を取りました。

             

.あおぞらプラン及び藤沢育成会職員行動指針を遵守し、利用者の人権・権利擁護及び個人情報の保護に重点を置き、支援を実施します。

年度初めの職員全体会議・職員研修の場で確認・意識付けを行ないました。

             

.利用者と接する際は、丁寧な言葉使い及び支援の実行並びに支援にふさわしい服装の検討・実行に努めます。

日々の支援において実行しております。

             

.職員は、社会福祉の専門家として制度・利用者支援のあり方についての研鑽に努めます。

.職員は利用者に対し、柔軟で創造的な支援の実践に努めます。

4・5については、月一回の各会議にて利用者支援に関する振り返りを実行しました。

 

<生活介護・施設入所支援>              

.利用者の生活の質向上に向けた取り組み

1)利用者の長期的な暮らし、生活の質向上に向け地域の社会資源を活用した創造的な実践に取り組みます。

利用者1名のグループホームの移行に関する支援を実施しました。

2)職員意識向上や事故対応のマニュアルを徹底し、施設内での事故・服薬ミスが起きないよう取り組みます。

一年の取り組みにおいてマニュアルの徹底および事故発生時の検証を行い再発防止に努めました。

3)医務を中心に全職員で利用者が快適に安心して暮らせるよう、健康面への支援を実施します。

4)利用者にとって、快適な食事を取れるよう栄養士を中心に栄養マネジメントを実施します。

3)(4)看護師・栄養士を中心に、月一回の医療担当者会議及び男女フロア会議にて、支援状況の確認を行ないました。

5)セシリアだけでなく、地域の社会資源を活かし、利用者のニーズに沿った日中活動支援の実践に努めます。

日中活動は、作業を中心に活動の充実に努めました。他事業所の利用に関しては、あおぞらの作業間交流および他法人の利用を実施しました。

             

.職員集団と職員個々人の質の向上

1)毎月の全体会議・事業所内の年間4回研修会及び外部研修への参加を通じ、福祉の専門家としての知識・技術の再習得・人権意識・権利擁護及び利用者支援の本質の教育の徹底を行ないます。

全体会議及び常勤会議は月1回実施しました。新採用職員研修を2回、非常勤職員研修を4回実施しました。

2)複数担当制による、利用者のストレングスを中心とした個別支援計画作成及び支援に加え、今年度は、支援の実践の振り返りとして重要なモニタリングの質を高めます。

9月にモニタリング会議・2月に年間評価会を実施しました。また支援マニュアルの作成を行いました。

             

.地域交流の取り組み

1)れんげ祭り・善行団地祭り・地域防災への参加など、地域交流に向けた取り組みを実践します。

7月下旬に善行団地祭りに出店しました。

 

<相談支援事業>               

1)特定指定相談支援事業所として、障害のある方の相談に対応しサービス等利用計画の作成・実行に努めます。

2)地域移行・地域での暮らしの定着に向けた相談支援が実行できるように、各自の意識、レベルの強化を図ります。

計画相談に関しては、6件実施しました。

 

<短期入所事業・日中一時支援事業>               

地域のニーズを出来るだけ受け、障害者と家族が安心して暮らせるよう支援いたします。

地域のニーズにこたえ、事業を実施しました。

 

<共同生活介護・共同生活援助事業>               

サービスセンターぱると連携をとり、利用者が安全で健康的な地域生活ができるよう支援を行ないます。

利用者のグループホーム移行に関して連携を取りました。

 

 

【湘南ゆうき村】

<全体>              

.チームワークの強化

チームで仕事をしていることを皆で意識し、連携を深めチームアプローチを実践していきます。

随時、職員面接を行なっています。 12月の事業所研修にて、事業計画に記載してあるチームワークについて再確認しました。

             

.本人中心およびストレングスの視点に立った個別支援計画の作成

一人の利用者を多角的に見て、支援計画を作成し、定期的な評価見直しをします。

日々の支援の中でニコリホットをあげながら、支援計画に沿った支援を行いました。1月に年間の支援評価会を行いました。

             

.社会資源の開拓

社会資源を開拓し、利用者のニーズに、より柔軟な対応ができるように努めます。

→年間の打ち上げなどで、利用者さんを連れて外食など行う機会に、食事先で利用者を知っていただく機会になりました。

             

.職員の専門性の向上

利用者ひとり一人の障がいの理解・意思疎通の取り方など関わり方の再確認に努め、職場内研修開催と職場外研修への積極的な参加を行ないます。

外部研修に、非常勤職員も含め、積極的に派遣をしました。また、所内研修も12月に外部講師をお招きして「意思決定支援」について行っています。

             

.コスト意識

コスト意識を持ち、節約できる事は各自で自覚し取り組み、色々なアイディアを出し合い、全体で経費削減に努めます。

大きな取り組みが出来ていませんが、利用者さんが帰宅後は、早めに不要箇所は電気を消す。コピーは公的なものではなければ、うらがみを使うなど取り組んでいます。

             

.利用者の安全・安心~ヒヤリ・ハットの徹底

ヒヤリ・ハットでの「気づき」の検証を行い、事故を未然に防ぐ対応策を作成し共有していきます。

ヒヤリ・ハットを打ち合わせで報告し、対策を検討しています。また、一か月で集計し通所会議で確認しています。

 

.情報の共有と取扱い

職員の打合せやホワイトボードの活用により、正確かつ迅速な情報の伝達に努めます。また、情報の発信が不明なものについては確認をいたします。

共有すべき情報については、口頭と書面(伝達ファイル)を使い、行なっています。会議では、ホワイトボードを活用する機会を増やしています。

                           

<知的通所・分場>                           

.ストレングス視点に基づき、利用者の希望にそった個別支援計画づくりと定期的なモニタリングを実施します。

また、サービス利用計画作成にあたっての連携に努めます。

→定期的なモニタリングと年間評価を行いました。サービス利用計画については、まだゆうき村利用者さんは、対象者がいないので動きはありません。

             

.別館スペースを活用しながら、新規利用者の受け入れ態勢を整えます。

年間通して、3名の利用者が継続して利用しております。作業の流れなどは理解され落ち着いて過ごされていますので、新規の利用者受け入れも、概ね可能な体制になりました。

 

.利用者のライフステージや家族支援に対応します。特に、送迎については現状のニーズを把握し、送迎体制を再検討していきます。

ヘルパー部署の移動支援と連携をとり支援をしています。

             

.「チームワーク」での支援を大事にし、スタッフの質の向上を目指して、継続的な研修を実施します。

所内会議の場などで、チームワークの重要性を確認しています。12月に事業計画を全員で見直し、チーム力について、再度考えています。

             

.毎日の健康チェック、事故・ヒヤリハットの振り返り、定期的な防災体制の確認を徹底し、利用者の安全・安心を守る取り組みを継続します。

看護師との連携を密にしています。ヒヤリ・ハットを打ち合わせであげ、対策等を、通所の会議で検討しています。

                           

<デイセンター>                   

.今年度より、デイセンタースタッフ全員参加の支援評価会(モニタリング)を年3回実施し、「通所介護計画」「個別支援計画」に対してスタッフの情報共有を図り、より良い関わりが出来るようにします。

2月に年間の支援評価会を行い、支援の振り返りを行っています。

             

.日々の関わりで、利用者の些細な変化にも気付き、常に利用者のストレングスに着目し、スタッフ間で共有して関わっていきます。

毎日の終礼の中で、一人一人の利用者さんの一日を報告しスタッフ間で情報の共有をしています。

             

.新規利用希望者の相談を積極的に受け、利用に向けて受け入れていきます。

新規利用希望者の相談を受け、受けるためにどうすればよいかという視点で検討しています。

                           

<ホームヘルパー>               

.訪問介護(介護保険)と居宅介護(障害者自立支援法)の利用者を幅広く受け入れる為に、スタッフ増員を行ないます。

スタッフメンバーは変わりましたが、増員には至っておりません。

             

.スタッフ配置を整備して、安定した運営が出来るようにします。

事業所内部での配置換をし、ヘルパー部署とも連携や情報の共有がより出来るようにしました。

 

【よし介工芸館】

.事業内容の充実と強化

(1) 送迎サービスの本格始動をします(市内5ルート)

利用者・家族の要望に応えて12年度から送迎サービスを始動しました(5ルート)。

(2) 養護高校1.2年生を対象とした夏休み体験実習を行います(平成24年~26年度計画)

養護高校1.2年生を対象とした夏休み体験実習を行ないました。822日~26日延べ15名)。

(3) 創作活動(はた織り、アトリエ)、軽作業、分場若草、各部署の運営の安定化、支援技術の向上、充実した作品作り、そして、意義ある社会参加の拡大を図ります(作業収益等300万円を目指します)

創作活動(はた織り、アトリエ、ビーズ製品)については新製品の開発に際して部署間連携を図り、軽作業、分場若草の作業窓口を非常勤職員の専任に託すなどの運営の安定化を図りました。

また創作関係部署においては利用者の分類をしてアセスメントによる支援方針を立てました。

(4) 利用者への配分金アップのための倍増計画を推進します(収支分析を行い収入増、支出減を図ります)

利用者への配分金アップのための倍増計画を推進しましたが、軽作業、自主製品、キットパス等の売上が目標額に届きませんでした。

(5) 効率的な日中活動をするため、作業時間とプログラムの見直しをします(作業時間・内容と人員配置等)。

従来の日課をベースに、より効率的な日中活動をするため、作業時間とプログラムの見直しを行ないました。(作業の時間、内容、スタッフの配置等)。

 

.個別支援力の向上と当事者活動の支援

(1) 個別支援計画の立案、実践、記録、まとめのサイクルを最善のものとすることを目指します。

個別支援計画の立案、実践、記録、まとめについては個々に完成度の高いものにしました。

(2) おたまじゃくしの会(利用者自治会)の自主性、自発性を推進します(行事企画、配分金、プログラム内容)。→利用者自治会〈おたまじゃくしの会〉の自主性、自発性を推進するため、行事の企画等、できるだけ要望が反映するような内容とし、情報誌〈おたま通信〉によって報告しました。

(3) 土曜日企画(スペシャルディ)の内容を充実させます(実行委員企画の外出を増加)

土曜日企画(スペシャルディ)は利用者による実行委員企画の外出を増加し、計画通り実施しました。

                           

.安心と安全そして健康管理

(1) 利用者の心身の健康状態を把握し、適切な処置、対応を心がけます。

利用者の心身の健康状態を把握し、適切な処置、対応を心がけました。

(2) サービスの向上を目指すため、体系的より専門的な職員研修を実施します(新人職員、部署担当別に実施)。

職員研修につきましては、高齢者支援セミナー〈月1/年〉、自閉症研修、職場改善等、個人、全体、部署別に実施しました。

(3) 送迎、移送に際しての安全運転、施設内事故の防止、また衛生管理を徹底します。

送迎、移送に際しての安全運転、施設内事故の防止、また衛生管理に留意しました。

                             

.社会参加と地域交流

障がい者アート「を通して対外的な交流を深め、新規事業を推進します(地域学祭への参加、各種企画作品展、展示即売会、美大との共催事業、キットパスエクル)。

障がい者アートを通して対外的な交流を深め、新規事業を推進しました。

(地域学祭への参加、各種企画(女子美術大学作品展示5月 慶應義塾大学七夕祭7月 キットパスによる高齢者施設利用者との創作活動9月 街角美術館(フジマニ)10月 スペシャルオリンピック・キットパス10月等 織りおりの心 ハーモニー展11月)他。

 

【みらい社】            

<全体>              

.みらい社が掲げる「基本方針」の達成に向け、あらゆる機会を通じ検証と確認を徹底します。

職員勉強会(4回)・常勤職員会議(12回)毎に基本方針の確認を実施しました。

 

.「個別支援計画」の立案、実行のサイクルをより確実に実行します。

個別支援計画作成フローの再確認を行ない、計画立案予定の共有等の工夫を実施しています。 

149件立案)。

             

.就労支援機関として、地域の関係機関・団体との連携・協働の拠点としての役割を果たします。

藤沢公共職業安定所が主催する機関連携会議(12回)・地域自立支援協議会(5回)就労支援ネットワーク(5回)等への参画等を含めて、機関連携の促進に務めています。

             

.あおぞらプラン及び藤沢育成会職員行動指針を遵守し、利用者の人権・権利擁護及び個人情報の保護に重点を置き、支援を実施します。

職員行動指針について、9月から朝礼時に読み合わせを実施し、意識向上に務めました。

             

.職員は社員のモデルとして、「心のこもった挨拶」「丁寧な言葉使い」「確実な報・連・相」「適切な身だしなみ」の実行に努めます。

目標の各項目の他に、事務室入室時のノック等についても例示を貼付し、実践しています。

             

.備蓄整備、避難訓練の実施等、被災時についての備えを計画的に実施します。

必要な備品の確認、導入ならびに避難訓練は2度実施しました。

また地域防災訓練に職員を派遣しました。

             

.開かれた施設運営に資するため、家族会との情報伝達や共有を通じ、連携・協働の促進に努めます。

家族会の役員会を6回・懇談会を4回実施しています。懇談会は毎回20名を超す参加を得ました。

                           

<就労移行支援事業・就労継続支援事業B型>                

.社員の成長に向けて

1)個別支援計画の実施について「PDCA」サイクルを活用し、達成率65%を目指します。

上・下半期内計画期間(全102件中65件)の達成率は約63.7%でした。

2)一般社会に近い環境提供の一環として「入社式」を行い、社会人としての自覚の醸成します。

42日にみらい社にて「入社式・辞令交付式」を実施しました。

新規社員のご家族にもご参加いただき、家族会会長からご祝辞をいただきました。

3)みらい社での仕事を通じ、社会性の向上が促進されるよう、工場内の見直しを行ない、職員配置を変更し、適時適切な支援が可能な環境を整備します。

工場内の環境整備について「5S」活動を推進し、配置や流れ等について再検証を実施しました。

また、社員休憩スペースの環境向上のために県の補助金活用により和室を改修しました。

4)就業意欲向上に資するため、新たな施設外就労場所の確保に努め、経験値の蓄積可能な環境の整備に努めます。

新たに荏原冷熱システム株式会社の工場内に施設外就労の場を確保しました。

5)三者面談や日頃からの適切な連携を通じ、ご家族や生活支援機関等との支援方針や役割分担、連携促進に努めます。

三者面談については例年のとおり、また関係機関との連携については必要時実施しています。

             

.就業支援の拡充

1)就労支援(職場開拓、職場適応支援、定着支援)を行ないます。

職場適応支援7名、定着支援36名を行なっています。

2)数値目標として、企業開拓10社、就労者5名を目指します。また、定着支援39名を実施します。

企業開拓4社、就労者3名、定着支援36名を行なっています。

3)就業意欲の向上に資するため、計画的な企業見学の実施(年4回)を行います。

上半期は1回、下半期3回実施しました。

4)地域内NWを活用し、雇用情報の共有や相互活用の促進に努めます。

【全体】の3に同じ。

             

.授産活動の充実

1)新たな授産活動種として施設外就労の確保に努めます→1-(4)前述。

2)地域内のNWに参画し、共同受注のモデルづくりに積極的に寄与します。

共同受注について試行中です(参加事業所 施設)。

3)現在の取引企業との緊密な関係の維持、向上に向け、品質及び納期管理の向上に努めます。

取引企業と常時の連携に務めています。

4)授産収入目標額を年間1400万円と設定し、その達成に努めます。

年間収入額は約1600万円です。

             

.職員資質の向上

1)社員支援を対人サービスと捉え、安心で高品質のサービスを提供できるように対人サービスの研修を行ないます(目標職員研修6回)。

年間6回(6/167/28/1810/2911/242/9)に実施しました。

2)支援部門では、他機関との円滑な調整を行うためSW技術を磨きます。

ケース会議等の機会をとおし、実践的な学習の機会を捉え、SW技術の向上に努めました。

3)事務部門では、どのような障害のある方にも理解できるように分かり易い対応を工夫します。

配布物等へ、文字表記の方法等、工夫をしながら試行を重ねています。

             

.発達障害等の障害特性に関する知識の向上

1)外部研修に職員を派遣します。

中堅職員を1名外部研修に派遣しました。

2)自主学習会を開催します。

418日・718日・919日に3回実施しました。

             

 

.特別支援学校等との連携

1)積極的に実習生の受け入れを行ないます。

養護学校5名、一般3名の受け入れをしました。

2)訪問等により情報交換を行ないます。

進路対策連絡会への出席(3回)・白浜養護、鎌倉養護へ訪問を1回ずつ実施しました。

             

.社員主体の自治会支援

1)自治会運営を役員会を後方支援することによって、サポートします。

毎月1回開催される自治会の支援をしています(社会性向上のための勉強会を試行中)。

2)行事(湘南セシリア合同行事・忘年会・一泊旅行)を、社員自治会と一緒に企画することにより本人主体の考え方や活動が充実するように努めます。

上半期は送別会とセシリアとの合同行事を企画、下半期は忘年会、一泊旅行を実施しました。

 

【サービスセンターぱる】                          

<ぱる全体>                       

.地域生活支援に必要な「サービス」を総合的に提供する「センター」としての充実・強化に努めます。

冊子「サービスセンターぱるとは」を作成し、それに基づいた事業の充実・強化を行いました。

             

.4月の「児童福祉法改正」に伴い、現行の事業及び新規事業を以下の事業として展開していきます。

1)児童発達支援事業

2)放課後等デイサービス事業

3)保育所等訪問支援事業

4)障害児相談支援事業

5)指定特定相談支援事業(障害児のみ)

上記5事業を4月に開設しました。

             

.継続的に事業所全体で権利擁護に向けた取り組みを実施します。

今年度は部署ごとに取り組みを実施しました。

             

.計画的な研修を実施し、人材育成に努めます。

1)月1回の常勤会議にてSW技術を高めます。

4/185/166/137/119/1210/1711/211/23に常勤勉強会を行いました。

2)月1回のぱる会議にて権利擁護の取り組みを検証します。

上半期は振り返りを行い、下半期は「ベスト支援」について検討しました。

3)全職員を対象にサービスの質の向上のための研修を行います(年6回)。

5/22安全運転研修、6/26防災研修、10/12対人援助技術Ⅰ研修、10/26対人援助技術Ⅱ研修、12/7権利擁護研修2/27、「循環器系の疾患及び、てんかんとその対応」研修を行ないました。

4)県の委託を受け、行動援護従事者養成講座を行ないます(年1回)。

11/2711/29に実施しました。

5)ガイドヘルパー講座を開催します(年2回)。

9/159/29に第一回を10/3011/15に第二回を実施しました。

             

.各部署間の連携、協力体制を強化します。

「ぱるを一つに」を目標に朝礼、昼礼の方法を変更し、主任会、運営会を組織化しました。

             

.災害対策として防災マニュアルを作成し、防災備品の整備と防災訓練を実施します。

防災マニュアルは未着手、防災備品の整備、防災訓練は継続中です。

                           

 

<居宅介護・行動援護事業・移動支援事業>                     

.多様なニーズに応えられる体制にむけ、湘南ゆうき村との相互研修、情報交換などの連携を図ります。

情報交換は行いましたが、相互研修は実施できませんでした。

             

.市の委託事業「養育支援訪問事業」において、事業所の特徴を活かして専門的支援を提供します。

一事例に取り組み、検討ケースが一件ありました。

             

.各連絡会に参加し、地域資源との連携やサービス供給体制の充実を目指します。

1)藤沢市障害児者ヘルパー事業所連絡会

4/195/176/217/199/2010/1911/1812/201/172/213/21の会議に職員が参加しました。

2)横浜障がい者ヘルパー事業者連絡会

4/247/2410/2311/14、の会議に職員が参加しました

                           

<障害児通所支援>                          

.未就学クラス「はぐ」を単独事業化し、新たに小学校クラスを設置して継続的な支援を行ないます。

6月に開設しました。

             

.「児童デイサービス小塚」は善行に移設し「放課後等デイサービスカラフル」として展開します。

4月に開設しました。

             

.以下の2事業は法改正に伴い、名称を変更し、さらなる充実を図ります。

1)「児童デイサービス星の村」→「放課後等デイサービス星の村」

4月に開設しました。

2)「児童デイサービスプリズム」→「放課後等デイサービスプリズム」

4月に開設しました。

             

.ボランティアや地域資源を積極的に活用し、地域交流・プログラムの充実を図っていきます。

介護体験学生の受け入れ(13人)、インターシップ事業(1人)、ボランティア(17人)の受入れを行ないました。

             

.藤沢市の委託事業「発達支援事業(巡回相談等)」を受け、巡回相談の安定実施に努めます。

年間を通じて安定して行うことができました。

             

.保育所等訪問支援事業、障害児相談支援事業、指定特定相談支援事業の3事業を新設し、地域生活支援を展開します。

4月に開設しました。

                           

<共同生活援助・共同生活介護(黒崎ホーム)>                  

.安心で安全な生活を提供します。

1)居住者の要望に耳を傾け、職員間の連携を図ることにより実現していきます。

個別支援計画面接で聞き取り、各ホーム会議で具現化しました。

2)他事業所、各機関と連携を取り、情報を共有し、地域移行のあり方等について検討します。

クレソンハイツ開設または各ケースの支援において、各機関と連携をとりました。

             

.個別支援計画の充実を図ります。

1)支援計画がより具体的に実現できるように個別支援計画の立案を見直します。

見直しを行ない、諸事情による遅れがありますが停滞なく行ないました。

2)面接・支援技術を高めるため、各会議で職員間の意思統一を図ります。

面接研修を行ない、各ホーム会議で統一を図りました。

             

.和泉ハイツを移転して、より快適な住環境を提供します。

11/1和泉ハイツの移転、クレソンハイツの開設を行いました。

             

.地域移行を円滑に進めるため、体験入居(短期入居)の方法を模索します。

現在、藤沢市と協議継続中です。

                           

 

【アズアバード】

.就労の場の確保と日常生活支援

福祉的就労から就労の場としての自覚と責任を培い、ショップ全体の見直しと今後の方向性を定めます。

お店を利用するお客様の要望にお応えして、可能な限りのサービス提供をしました。

また、店員(3名)の心身の健康面に気を配り適切な支援を行ないました。

             

.販売促進(営業努力)

福祉的就労奨励金交付廃止に伴い、売上向上などの増収に注力し、仕入れ等の支出を軽減させる努力をします。(平成24年度は老人福祉センターやすらぎ荘、なぎさ荘の2店舗のみとなります)

2店とも老人福祉センターですので利用者の実情に合わせたサービスを提供(弁当の販売)し、売上の向上と仕入れ等支出を軽減させる努力をしました

                           

*ともしびショップアズアバードは、やすらぎ荘店となぎさ荘店の2店舗のみで、両店共老人福祉センターです。

 

                           

【新規事業推進室】

.「中核総合支援センター」の2013年度開設に向け、プロジェクトの事務局等、開設準備を担当します。

設計事務所とのトラブルにより着工が遅れたため、新たに安江設計研究所に依頼し、20144月開所予定で準備を進めています。

  

.「たまり場機能」について、地域の関係機関と連携し「六会コミュニティービジネス」として、実現可能な方策の検討を行ないます。

六会地域経営会議の福祉部会と協働により、事業内容等の検討を重ねた結果、別人格にて実施することになりました。また、ボランティアセンターむつあいの設立準備に関わり3月の開所となりました。

             

.その他「社会福祉法人藤沢育成会ネクストプラン」の実現に向けた取り組みを行ないます。

新規取組の実施はできませんでした。今後は中核総合支援センター整備事業に注力します。

             

.「六会地域包括支援センター」と「相談さぽーとぱる」の連携を強化し、地域づくりに寄与します。

ケースをとおしての連携の他に、合同研修会を1回上半期に実施しました

             

.新規事業推進室の事務効率の向上等、業務の効率化の推進に努めます。

請求事務等について事務職員の業務内容を見直し、集約化することにより省力化をはかりました。

             

.介護保険法、障害者自立支援法並びに児童福祉法の一部改正について法令遵守と共に、その周知を行ないます。

行政による周知を基本に、相談者の方に都度実施しました(含、利用契約書等)。

             

.自立的運営を可能にするために、事業拡大や事業効率化の促進による支出額抑制等の必要な措置について随時取組みます。

事業拡大について、7月より新たに「発達障がい相談支援事業」の受託を行いました。

事業所名:藤沢市発達障がい相談支援事業所 リート

住所:藤沢市辻堂神台220 アイクロス湘南2F

                           

<地域包括支援センター(藤沢市)>                    

1.      市高齢福祉課、同介護保険課、同六会市民センター、その他関係機関等との緊密な連携を図ります。

各種連絡会、研修会等へ積極的な参加を実施しています。

             

.包括支援事業及び介護予防事業の着実な実施を通じて、地域内連携の促進を行ないます。

地区民児協や老人クラブ等との連携の他に、地域内の居宅介護事業所を対象に「ケアマネサロン」を実施しました(年間2回)。

             

.「相談さぽーとぱる」と相互補完を図りながら、地域ニーズに応えます。

ケースをとおしての連携の他に、合同研修会(714日)を1回実施し、事例紹介や状況報告等により、相互理解の促進に努めました。

             

.六会地区での「地域ケア会議」の設置運営に向け、事務局の役割を担います。

市高齢福祉課と協働し、委員就任依頼等の準備を経て、年間4回実施しました。

                           

<相談さぽーとぱる>

.障害児者相談支援

1)藤沢市の委託相談支援事業の推進に努めます。

個別相談支援の他に自立支援協議会の部会参画や自主勉強会の開催(8回)を実施しました。

2)藤沢市障がい者地域自立支援協議会の運営について、市担当課及び市委託相談事業所と協働し、推進します。

地域自立支援協議会について代表ならびに事務局として次年度以降の体制検討をしました。

3)(2)により、市委託相談支援の他に、指定特定相談支援事業、指定一般相談事業、障害児相談支援事業の実施を行ないます。

各事業について事業申請を実施し、サービス等利用計画については4件実施しました

4)法人内事業所と連携し、サービス等利用計画の作成に関する情報交換や共有機会の実施等、法人全体の相談支援力の強化の実現に寄与します。

法人組織を横断し、相談支援専門員の研修会と連絡会を実施しました。

             

.居宅介護支援事業

1)増大する利用ニーズに応えられるよう、業務効率化に努めます。

請求事務について見直しを実施しました。

2)六会地域包括支援センターとの連携を強化し、センター機能の向上に寄与します。

個別相談支援の他に合同研修やケアマネサロンへの参画等、連携機会の拡充を促進しました。

 

3)法人の特色から期待される障がい関連のニーズ充足に努めます。

障がい者世帯のケース等の紹介について、積極的に受け止めるようにしております。

4)地域内の業種間連携への参画、外部研修参加等の機会を通じ、専門性の向上に努めます。

市居宅介護事業所連絡会並びにケアマネサロンの参画、外部研修参加(8回)を実施しました。

           研修報告は毎月の職員会議にて実施しています

以 上 

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