平成27年度 法人全体研修を実施しました

6月13日(土)湘南台市民シアターをお借りして、藤沢育成会恒例の「法人全体研修」を実施いたしました。非常勤の方から理事長まで合わせて300名近くの職員が一堂に会する研修です。

今年度のテーマは・・・。

「藤沢育成会のこれからを考える~原点に立ち返る力と、新たな課題等へ取り組む力へ」でした。午前中は「原点」をキーワードに、今の法人の礎を作ってこられた西條節子氏による「藤沢育成会の原点を知る」をテーマにご講演頂きました。法人立ち上げに向けて孤軍奮闘した日々、法人開設後も親御さんの話に耳を傾け、必要だと思う資源を創出する力、それを支える仲間との出会いなど、まだまだ「障害福祉」が発展途上の時代にあった中での「地域福祉の実践」には感服しました。ご講演の最後に全職員に向け送られた言葉が「第2幕に向けて頑張ってほしい」とのエールでした。「第2幕」に向け、法人一丸となり取り組んでいかなければならないと感じました。

 

午前中、後半戦は「藤沢育成会の原点に立ち返る~気づき、発見、そして未来に繋げていく~」をテーマにシンポジウムを行いました。コーディネータに河原施設長、シンポジストとして、ご講演に引き続き西條氏、立ち上げ当時のご家族代表として、山内氏、増山氏、法人前身の作業所時代からの職員として、小林所長、現常務理事の倉重常務理事にご登壇いただきました。親の会を中心とした資金集めのご苦労や施設利用に関する家族間の葛藤など、生々しいエピソードは印象的でした。中でも、最後に職員へのメッセージとして話されたご家族の「親御さんとたくさん話をしてほしい」という願いは会場で聞いていた職員の胸に刺さったのではないでしょうか。

 

 今回の研修から新たな試みとして、昼食休憩時間を活用し、各事業所による事業紹介のパネル展示と事業所製品の販売会を実施しました。もう一つの試みとして、ランチョンセミナーも企画していたのですが、会場確保ができず実施されなかったことは残念です。

 

西條さん講演全景.JPG                                            ▲西條氏講演の様子

 

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                 ▲午前中のシンポジウム(シンポジストの方々)

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                 ▲▼ロビーで開催した各事業所の作業品販売とパネル展示

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午後は「事業紹介と事業所取組の報告」と「理事長と各施設長によるパネルディスカッション」の2本立てでした。

おそらく、法人全体研修において理事長、施設長が登壇すること自体が今までなかったと思います。(入職して11年目になりますが、その間は1度もありませんでした)

午前中の「これまで」と事業所報告の「今」を踏まえ、全職員対象に行われた「事前アンケート」から出てきた「課題」を材料にして、施設長のみなさんに法人の「これから」を語ってもらうことをコンセプトに組まれた「ディスカッション」でした。

アンケートに寄せられた意見をもとに、各施設長の「想い」や「考え」が参加された職員のみなさまに発信できる機会になったことは大変良かったと思っています。

 

 参加されたみなさんの受け止めはさまざまだと思います。ただ、この研修をとおし「原点」と「今」と「これから」が共有できたとは、この研修の成果だと思います。

この研修が「第2幕」に向けての号砲になったのではないでしょうか。

 

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               ▲実践・事業所報告会(湘南あおぞら)と会場様子

 

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             ▲オリジナルTシャツで登壇!(湘南ゆうき村)

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         ▲パワーポイントや動画を活用した報告(写真はサービスセンターぱる)

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            ▲パネルディスカッション司会は理事長

 

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            ▲パネルディスカッションのパネラーは全施設長

課長会

法人全体研修担当

佐藤敏彦

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