5月6日から12日まで宮城県石巻の福祉避難所に、神奈川チームとして8名で行ってまいりました。 そこは、震災後津波の被害を奇跡的に受けなかった取り壊す予定の入所施設でした。 建物が残っていたので、地域で被災された障害者のご家族などが、そこに運ばれてきた結果、避難所になったという感じです。
一ヶ月は水、電気が止まっていたとの事です。ろうそくの明かりと石油ストーブで過ごしていたとの事。
今は、物資が比較的とどいておりますが、水は塩素が強く直接は飲めないので一度沸かしてから飲み水として利用していたり、食事は朝昼はパンかおにぎり。夕食は簡単なお弁当が配られる状況です。そんな避難所を利用されている方はご家族当事者あわせて70名程度です。
みなさん元気で明るく、楽しくお話をしていると被災をされている事を忘れてしまうくらいなのですが、時折震災時の話をしてくれ、聞くと、誰もが壮絶な体験をされており言葉を失いました。 自分自身も被災をしているのに、原発事故で住めなくなっている福島の人たちを心配するような、やさしくあたたかく、強い人たちばかりでした。
町は、写真のような状況が、まだまだいたるところであり、震災被害は続いているということを目の当たりにしました。
また、メディアでは伝わらない、ヘドロなのか生臭いきついにおいが町中にしていました。
本当に色々感じ考えさせられた一週間で、充実した一週間でした。
元気をもらって帰ってくるとよく言いますが、私自身その言葉はあまり好きではないのですが、人のやさしさ温かさをたくさん感じ、帰ってきました。
まだまだ続く復興の道のり。 こちらにいても忘れず、出来ることを見つけ少しづつでも続けていきたいと思っています。また、機会があれば何度でも現地に足を運びたいです。
shiga

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