日記

手作りマスクをご寄贈して頂きました。

よし介工芸館
アートスペースわかくさ

手作りマスクを50枚、ご寄贈いただきました。

色とりどりの生地で作成されたこのマスクは、逗子市在住の関口様からのご寄贈です。

関口様は、現在90歳になられる方です。現在も目標2.000枚を目指しマスクを作り続けているそうです。この2.000枚という目標は、新型コロナウィルス感染拡大の影響が終息することを願っての数字とのことです。現役の頃は戦時中で、パラシュートを縫製する仕事でミシンを覚え、その後藤沢市六会にて30年以上洋裁店を営んできたそうです。六会で仕事をしている際、縁あってよし介工芸館の利用者のご家族と知り合い、今回のご寄贈に繋がりました。

今のこのご時世、なかなかマスクが手に入らない状況の中、本当に感謝です。

心よりお礼申し上げます。

この手作りマスクは、利用者の方々に活用して頂きたいと思います。(よし介工芸館・アートスペースわかくさ:G)