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お知らせ
★はんもっく 7月メニュー★
少しずつ夏が近づいています。
はんもっく7月のメニューをお知らせします。
≪スタッフおすすめ≫
・ツナのトマトソーススパゲティ
・野菜ポトフ
・マンゴープリン
お楽しみに♪
詳細は、下記をクリックしてください。
よろしくお願い致します。
2020年度第1回知的障害者ガイドヘルパー養成研修開催のお知らせ
2020年8月にサービスセンターぱる主催、ガイドヘルパー講座を開催します。
知的障害のある方の支援を学び、私たちと共に、障害のある方の社会参加を支援しませんか?
申込受付を6月25日より開始します。
日程:8月1日(土)、2日(日)、30日(日)
※8月3日から8月29日の間で1日6時間程度の同行実習
会場:湘南ゆうき村
〒252-0812 藤沢市西俣野410
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、湘南ゆうき村内で会場を分けて行う可能性があります。
費用:一般...3,000円/学生...2,000円
定員:25名
修了後は知的障害者の移動支援サービスに従事することが出来ます。
買い物やお散歩、通所・通学の帰宅支援など、様々な場所へのお出かけを、一緒に楽しみながらサポートするお仕事です。3日間の講義と実習で取得できる資格なので、関わりの"はじめの一歩"としてもおススメです。年齢問わず、学生の方もお待ちしています。
※新型コロナウイルス感染拡大防止に関する対策および諸注意の書類を添付いたします。募集要項と合わせて内容をご確認ください。
お問い合わせ
・藤沢育成会 サービスセンターぱる 藤沢市小塚592
・電話:0466-28-0909
・担当:只熊、小室、会町
・申し込み:下記申込用紙をご記入の上FAXか郵送、またはメール(Excelデータ使用)
※メールご希望の方は palkensyu@f-ikusei.or.jp までご連絡ください。
詳しくは下記ファイルをクリック参照してください。
フェイスシールドをご寄付いただき ました!
★はんもっく 6月メニュー★
紫陽花が鮮やかに映える季節になりました。
はんもっく6月のメニューをお知らせします。
≪スタッフおすすめ≫
・豚肉のトマトカレー煮
・カラフルサラダ
・ライチゼリー
お楽しみに♪
詳細は、下記をクリックしてください。
よろしくお願い致します。
『だいちの森営業再開のお知らせ』
いつも、だいちの森をご愛顧いただきありがとうございます。
ながらく営業を休止しておりましたが、5月25日の緊急事態宣言解除を受け、下記の日程で営業を再開いたします。
イートインスペースにつきましては当面の間、休止のままとさせていただきます。
再開予定日は決定次第告知致します。
【期日】
6月1日(月)
【営業時間】
11:00~15:00
感染状況が悪化し、再び緊急事態宣言が発令された場合など、状況をみて再び営業を中止する場合がございます。その際は改めてお知らせいたします。
皆様のご来店お待ちしています!
利用者、ご家族、職員等の皆さんへ
世界中に感染が広がり、経済活動を犠牲にして防止策を優先し、ようやく日本でも緊急事態宣言解除に至りました。この間、藤沢育成会の事業を継続させることが出来たのは、利用者、ご家族、職員一同の自粛生活、ご尽力が最大の要因と深く感謝申し上げます。
しかし、新型コロナウイルスを絶滅させることが出来たわけではなく、その正体も少し判っただけで解明の努力は続きます。有効な薬が出ましたが新たな治療薬が開発されたわけではないし、ワクチン製造の可能性もまだ兆しでしかありません。
それゆえ緊急事態宣言解除は"新しい生活様式"が条件で、生活の変化を模索する時間の始まりと言えます。だから感染を遮断するのではなく共存が課題です。
障害福祉サービスは、間違いなく3密状態です。これまで支援は、密接=親密が良いと考えられてきました。しかし"3密回避"は違う方法を探そうということです。
人は親密な関係でもひとりの時間がないと気が休まらない。常に一緒だと息苦しく、うっとうしくなります。ところが遠方の家族との電話や手紙、メールに心温まります。不満はないが普段と違うことをしたくなりますが、支援の場は極力変化を避けて安心・安全を求めてきました。しかし今は"密"を避けた"新しい生活"が求められています。
子どもの頃から、みんなと同じ角度で見るように教わりました。だから、誰もが同じ方向を向いていないと、妙に不安な気になり、悪いことをしているような気さえします。でも、これまで通りでは第二波、第三波の恐怖はぬぐえません。だから私たち自身が考え、仲間と共に"新しい生活様式"を生み出さなければなりません。
忙しいと、なぜ、どうして...と考える暇がありません。でも、身体接触ではなくても心は通うと意識した"新しい生活"を見つけたいものです。みんなやっているからではなく、自分にとって必要なことは...。これまで当たり前だったことも、今必要か...。出来ないではなくて、どうしたら出来るか...と、たくさんのことを試してみましょう。
"これ以上どうしたらいいんだ!"と言いたくなるのも判りますが、この状態が始まった頃も"どうしたら良いんだ!"と思ったものです。人はこれまでと違うことを求められると不満を言いたくなるようです。
人類の歴史は、得体の知れない病魔との闘いでもあります。これまでもパンデミックに至ったことは何度もあります。その中で公衆衛生の重要性を学び、生活習慣を見直し克服してきました。だから緊急事態宣言から脱したことを喜ぶだけではなく、"新しい生活様式"を生み出すチャンスと考えたいものです。
そして、それが誰もが当たり前に暮らす「インクルージョン藤沢」や「それぞれのマイライフ」へ、たくさんの"芽"を育てる時だと考えましょう。そして、今一度、思いを寄せあいながら事業の継続、さらに新たな道を創るために皆様の"新しい生活様式"への努力、協働をお願い申し上げます。
2020.5.28 社会福祉法人藤沢育成会 理事長 石川 修