日記

2019年11月の施設長・課長日記

「実ほど頭を垂れる稲穂かな」(湘南あおぞら 倉重達也)

湘南あおぞら

今年のノーベル化学賞を受賞した吉野彰さんの座右の銘が「実(みのる)ほど頭(こうべ)を垂れる稲穂(いなほ)かな」だという報道がありました。私は米どころ新潟で育ったせいか、この言葉は子どもの時から何回となく聞かされてきた気がします。

稲は実ほど穂が垂れることから、人も立派になればなるほど謙虚にならなければいけないというような意味ですが、なかなか言葉どおりにはいかないようです。政治家やスポーツ選手などの有名人のスキャンダルなどは、この諺がどんなにか難しいということの一例かも知れません。

地域の中で (湘南ゆうき村 高橋羽苗)

湘南ゆうき村

湘南ゆうき村の一大イベント「収穫祭」を開催しました。

ご協力いただいた皆様ありがとうございました。

さて、前回の課長日記で「サツマイモ掘り」の企画を検討していましたが、結果的にはサツマイモは不作で断念し「大根の収穫体験」を行いました。天候不良や長らく使っていなかった畑ということでサイズや形もばらつきがあり、一部は割れてしまったり、穴が空いているものもありましたが、ご了承いただいたうえで、30名近くのお客様に体験していただきました。

地域のつながり(サービスセンターぱる 鈴木保志)

サービスセンターぱる

1027日(日)、天神小学校で開催された、地区レクリエーション大会(運動会)に参加をしました。開会式では実行委員より「明日の仕事に影響のないよう・・ビールがおいしく飲めるよう・・」とほのぼの宣誓と、天災による地域のつながりの大切さについて話がありました。

何気ない風景に目を留めてみた(みらい社 大澤健二)

みらい社

娘が「良い爺さんに連れられて~♪」と歌っているのを聴いて、それは「異人さんに連れられて~」だよ。と私は伝え...あっ、確かめに連れて行ってみよう!と思い週末出かけました。

『赤い靴をはいた女の子』がいる山下公園は、自宅から車で20分ほどの場所。

休日、娘を連れ山下公園へ散歩に。

赤い靴をはいた女の子の像を前に、まるでご利益がある像を撫でまわすかのように扱う勢いでハシャグ娘。