日記

【波多江式インディアン的福祉論!? ⑪】(湘南ゆうき村 分場アポロ 波多江努)

湘南ゆうき村

北アメリカ南東部,アパラチア山脈南部に居住するチェロキー族には、約180年前、強制移住法により1000キロの移動を余儀なくされ、厳しい冬の寒さのために移動中に何千人もの死者がでたという深い悲しみの過去があります。(Trails of Tears:涙の道・涙の旅路)

 そのチェロキー族の言葉に「過去を忘れ、心から痛みを消し去れ。どんな強い人間もそんな重荷に耐え続けることはできない。」という言葉があります。

私達にも忌々しい過去や受け入れがたい記憶、癒えることのない心の痛みがあり、その多くは忘れ、消し去る事が出来ないがゆえに大きな葛藤やコンプレックスとなっている方もおられるのでしょう。

しかし、あえて「忘れ、消し去る」と表現していることに覚悟や信念を感じます。

また、そのために自分に何ができるのか、何が必要なのかを考えるべきだと言われているようです。

実はチェロキー族には、その答えにつながるかのように「昨日のことで今日を消耗させてはならない。」という言葉もあるのです。

過去のことで未来を消耗させないような現在を過ごし、重荷に耐え続けるのではなく受け入れることが大切だと理解しています。

そして、過去や心の痛みを癒すことができるのは、これからの自分なのかもしれません。

「(将来の夢)インディアンになる」にはもっと修業が必要ですね...(笑)

画像...満ち足りた「今」を感じる私の癒しは、やっぱりモノづくりです‼

この記事を書いた人

湘南ゆうき村 アポロ課長
波多江 努

モノづくりの類まれなる能力の持ち主。装飾品制作から派生して、革細工の世界へ。生来の凝り性な性格から、いつからか革細工の技術はプロ顔負けの腕前に…!家族とメタリカを愛する、心優しきパパ。