お知らせ

お知らせ

「2022年度第1回知的障害者ガイドヘルパー養成研修開催のお知らせ」

イベント
サービスセンターぱる

2022年7月にサービスセンターぱる主催、ガイドヘルパー講座を開催します。

第1回目は六会地区を中心とした藤沢市内在中の方を対象としています。

知的障害のある方の支援を学び、私たちと共に、障害のある方の社会参加を支援しませんか?

日程:76日(水)、7日(木)、修了式:31日(日)

78日から730日の間で16時間程度の同行実習

会場:サービスセンターぱる 1階会議室

251-0013 藤沢市小塚592

費用:一般...3,000円/学生...2,000

定員20名

修了後は知的障害者の移動支援サービスに従事することが出来ます。

買い物やお散歩、通所・通学の帰宅支援など、様々な場所へのお出かけを、一緒に楽しみながらサポートするお仕事です。3日間の講義と実習で取得できる資格なので、関わりの"はじめの一歩"としてもおススメです。年齢問わず、学生の方もお待ちしています。

※新型コロナウイルス感染拡大防止に関する対策および諸注意の書類を添付いたします。募集要項と合わせて内容をご確認ください。

お問い合わせ

・藤沢育成会 サービスセンターぱる 藤沢市小塚592

・電話:0466-28-0909

・担当:只熊、松葉

・申し込み:下記申込用紙をご記入の上FAXか郵送、またはメール(Excelデータ使用)

※メールでの申込ご希望の方はエクセルファイルで入力していただき、palkensyu@f-ikusei.or.jpまでご連絡ください。

詳しくは下記ファイルをクリック参照してください。

22年度第1回ガイドヘルパー養成研修要項.pdf

●22年度第1回ガイドヘルパー養成研修 申込用紙.pdf

★22年度第1回ガイドヘルパー養成研修申込用紙 【メール専用】.xls

※新型コロナウィルス感染症に関する対策および諸注意.pdf

後援会いずみ新会長、副会長のご紹介

後援会「いずみ」
法人事務局

6月1日後援会いずみの総会が開催されました。

この総会で後援会いずみ新会長に渡部  昭氏が新副会長に杉下 由輝氏が就任されました。

皆様よりお言葉を頂戴いたしました。

前副会長 後藤誠一様

これまでの、会員の皆さまのご協力に心より感謝申し上げます。

前副会長 安達昭三様

「いずみ」の副会長職を退任させて頂くことは甚だ心苦しい事ではありますが、新しい役員の方々と法人と若い職員の皆様のお力添えを期待しつつ、身体が動けるうちは側面的に応援させていただきたいと思っております。

新会長 渡部  昭様

会長に就任いたしました渡部昭です。皆さまのお力を借りながら務めさせていただきます。よろしくお願いいたします。

副会長 杉下 由輝様

副会長に就任いたしました杉下由輝と申します。どうぞよろしくお願いいたします。

IMG_3498.jpg

写真左より:安達氏、後藤氏、渡部氏、杉下氏

処遇改善に関する取り組みと取得状況について

その他
法人事務局

2022年度の処遇改善に関する取り組みと取得状況についてのお知らせです。

取り組み.pdf

取得状況.pdf

2021年度 放課後等デイサービス 満足度調査について(集計結果)

その他
サービスセンターぱる

2015年4月に策定された「放課後等デイサービスガイドライン」に基づき、202112月に満足度調査を実施し、集計結果がまとまりましたので公表いたします。

 保護者の皆様から貴重なご意見、ご要望をいただきました。アンケートにご協力いただきました皆様には心より感謝を申し上げます。ご意見を参考とし、今後の運営や支援に活かしていきたいと思います。

以上

2021年度 ぷれっじ 満足度調査について(集計結果)

その他
湘南だいち
現況報告・財務諸表・定款

厚生労働省から出ている児童発達支援ガイドラインに基づき行った「児童発達支援評価」の保護者向けに行ったものと、職員向けに行ったものをそれぞれ公表させて頂きます。

ご協力いただいた保護者の皆さまありがとうございました。

児童発達支援ガイドライン評価.pdf

児童発達支援ガイドライン 職員評価.pdf

利用者、ご家族、職員等の皆さんへ(vol.12)

その他
法人事務局

2022年121日、神奈川県にも「まん延防止等重点措置」が発令されました。

当初、発見された国の名前を付けていた新型コロナウイルスの種類は、ギリシャ文字で表記するとWHOが決めました。アルファ株から始まってオミクロン株まで13種類になりました。しかし、これからも変異すると予想され、26文字あるギリシャ文字以上に増えた場合は、星座の名称を使うそうです。まだまだ変異して人類を恐怖に陥れる可能性があると覚悟しなければならないようです。

今回のオミクロン株は、当初から感染力の強さが強調される一方で、重症化の可能性は低いと言われました。報道によると、家族で娯楽施設に行った結果、初めに小学生が発熱し、次に未就学児2人と母親が発熱。同居の祖母は陽性反応がありながら症状は軽かったそうです。母親と祖母はワクチンを2回接種済みでした。加えて祖母は慢性疾患があったため治療薬を投与されたそうです。ワクチン接種や治療薬が功を奏したようです。しかし、母子4人で室内遊技場に行ったことが感染原因だと聞くと、徹底した予防対策の必要性を改めて実感します

一方、今回は最初の爆発的感染が沖縄県や山口県・広島県だったことが特徴的です。東京、大阪に並んで愛媛県での感染者数の急増。神奈川県では横須賀市が急増したことから、基地に隣接する地域で爆発的感染が現れたと考えられます。空港では厳しい検疫が行われていますが、海外から米軍基地に到着した時はどうでしょう...。休暇を楽しむのはどの国も同じです。基地から外出すればその中に感染者の可能性は否定できません。今になって制限したところで、オミクロン株は日本中に出回り、後の祭りと言わざるを得ません。藤沢市は厚木基地がある綾瀬市、大和市に隣接しています。無症状で本人が判らないまま行動すれば、感染リスクは増加の可能性が高まると十分意識しましょう。

オミクロン株は、まだ判ったことと判らないことが混在していますが、これまでの新型コロナウイルス対策に腐心した経験等を踏まえ、感染対策に慣れすぎず、習慣化に努めましょう。なぜなら、集団で活動する私たちは、クラスター発生につながりやすい環境にいるからです。そこで、これまで培ったノウハウを生かし徹底した感染予防対策を行いましょう。また、今回の感染拡大の要因として、飛沫感染に加えて接触感染があると言われていることから、手指の消毒を徹底しなければなりません。軽症と言われても高熱を出すことが多いようです。慢性疾患など体力的に弱い疾病を伴う障害要因がある方などは注意しても注意しすぎることはありません

次第に変異する新型コロナウイルスは、変異と共にワクチンや経口治療薬等の開発などにより一般的なインフルエンザのようになるようです。感染者数の推移だけで恐れるのではなく、新たな傾向や特徴、さらにさまざまな対策の発見、強化を意識して「正しく恐れ」ましょう。日常的な習慣として慣れすぎずに感染予防対策を徹底しましょう。

どうぞよろしくお願いします。  

           2022.1.21 社会福祉法人藤沢育成会 理事長 石川 修