日記

『健康第一!』は、本当に大事だった。 (みらい社 課長 大澤 健二)

夏も終わり、秋の気配が少しずつ感じられる夕暮れ。

今回、健康の大切さについて痛感し、生活習慣の見直しと改善を図り始めた話を書きます。

(それ程の年齢ではないのですが)まだ若いと思っている日々。新年を迎えた頃、体調に変化が・・・。

近所の病院に受診したところ、紹介状を受け取る事に。

総合病院で検査。3つの科を受診すると、どうやら健康ではない事が判明。

医師より、色々と今後の事、治療やら服薬やらの説明を受ける中、この機会に「健康体質になりたい!」という思いが生まれてきました。そもそも、健康は、大きな負担やケガ、事故などに気を付けていれば大丈夫と言った無知な考えで生活していた私。

検査結果や医師の話を聞く中、そろそろそれも、そうでは無い世代に入ったのだと自覚しました。

まず、生活習慣で改めたのが睡眠前の食事と飲酒。

毎日、人に話すと驚かれる量で飲んでいたビールなどは一切飲まなくなり、同時に、夕(夜)食の好物の米や米料理、ラーメンなど炭水化物の摂取も控えめに。「チャーハン大盛!」「チャーシュー麺大盛!濃い硬で!」というオーダーを当たり前にしていましたが、もちろん今では大盛注文はしない。夕食の炭水化物は、時々食べる程度で、20時以降の食事は、食べないか野菜だけにする。

飲酒、夕(夜)食の炭水化物の喫食を控える事を続け、野菜とカニカマを中心とした食事を続けた結果、なんと!20代30代前半に穿いていたズボン、着ていた洋服が余裕を持って着用できる体型に。

目には見えない体内を休ませる事も意識し、働き方、睡眠時間も改善。慢性的な疲労感は殆ど無くなり、活力が徐々に戻って来ているのを感じる今日このごろ。

次に取組むのは、喫煙の卒業と定期的な運動の機会をつくる事。健康であるための生活習慣改善を続けていきます。

健康でない状態の不便さを味わった事は、「健康第一!」の言葉が深く腑に落ち体調の変化がきっかけで私は生活習慣の改善を取組み始めましたが、もしも、みなさんの中で、いずれ改善しようかな・・・と思う方がいらしたら、是非、今日からできる事から取組んでみて下さい。きっと、良い何かが得られるのではないでしょうか。

この記事を書いた人

大澤 健二

北の国からの黒板五郎にあこがれて20年。外見はクールに見えて、実は熱すぎる情熱の持ち主。障害福祉にとどまらず、児童養護施設や重心施設、そして八百屋さんまでと異色の経歴の持ち主。