日記

サービスセンターぱるの施設長・課長日記

「近所付き合い」(サービスセンターぱる 課長 飯原佑)

サービスセンターぱる

私が住んでいる地区では、今の時代には少ない近所付き合いがあります。

仲の良いご近所さんで構成されるLINEグループがあって、イベントの情報交換や食事のお誘いやBBQをしたり、時折皆で遠出をすることもあります。

外で顔を合わせると立ち話しをしながら、皆で子どもたちの遊び相手をするといった、どこか昭和を感じる近所付き合いとなっています。

あるとき、そのご近所さんから「海外から来る人がいて、お酒を飲みながら一緒に食事しませんか」と連絡があり、英語の話せない私としては尻込みしつつ何人かの方と参加をしました。

行ってみると、海外から来た方のパートナーは日本人で、通訳をしてくれることが分かり、安心して参加できました。

それでも、うまく通訳できない表現や内容があったとき、スマホの翻訳機能を活用しながらスムーズに会話が続いていく様子を見ながら、便利になったなーと他人事のように感じていました。

自分ができないことでも、スマホという道具を使うことで垣根が限りなく低くなることを目の当たりにして、海外旅行も今なら楽しめるのかも?と価値観が変わる一日となりました。

色々な価値観や経験のあるご近所さんたちが多く、私にも良い経験をさせていただけて、感謝しかありません。

ちなみに...

海外から来られた方は、本当は都内まで行って宿泊する予定だったところ、盛り上がりすぎて終電もなくなり、そのままご近所さん宅に泊まっていました(´艸`*)

写真は、ご近所さん数家族一緒に日帰り旅行で山梨に行ったときの風景です♪

「異動あるある」(サービスセンターぱる・黒崎ホーム 施設長 三嶌悟)

サービスセンターぱる
黒崎ホーム

 4月より、「黒崎ホーム」と「サービスセンターぱる」の所長として着任しました。これで法人内事業所は、約2/3の事業所に所属したことになります。近い将来、法人内の事業所コンプリートもない話ではなくなってきたかもしれません。

 さて、異動の度に起こるのが「異動あるある」です。事業所内の物の位置はもちろんのこと、利用者さんや職員の名前と顔の一致など、この時期ならではの「あるある」があります。私にとって苦労する大きなポイントは2つです。1つ目はパソコンの各種設定の切り替え、2つ目は愛想よく接することです。1つ目は周囲の助けもあり2日でできました。(毎回1週間程度かかっていましたが)2つ目は自分ではそうしているつもりはないのですが、「仏頂面」とよく言われます。人見知りもあり、どうしても最初はどんな人なのかなと様子を見てしまいます。それが「仏頂面」と言われる所以かもしれません。今回は、前回よりもさらに意識して接していますが・・・。

 皆様、2025年度もよろしくお願いいたします。

*写真は、「サービスセンターぱる」の事務所内です。4月から少しレイアウトを変更しました。

「球春到来」(サービスセンターぱる 課長 飯原佑)

サービスセンターぱる

早いもので、2024年度もあとわずかで、新年度に向けての準備を行っている時期になります。

忙しさや次年度への期待感を持ちながら、私としては野球シーズンへの高揚感がある時期にもなっています。

今年は、日本でメジャーリーグの開幕戦があり、その10日後には日本のプロ野球も開幕となります!

私は生粋の横浜DeNAベイスターズファンですが、今回のメジャーリーグの開幕戦で先発投手として投げる予定で、元ベイスターズ選手だった今永昇太投手がいます。

この選手はユーモア溢れる選手でいながら、自身の思考や投球に対する理論を言語化することに長けていることから「投げる哲学者」とも言われています。

そこで、私が心に残った言葉を紹介したいと思います。

「悪い試合こそ、あえて良いところを見つけて好投したときほど悪いところを見つける」

これはルーキーとして過ごした1年間を振り返るインタビューで話していた言葉です。

当時の日本を代表する投手と投げ合い、勝てなかった試合中にも、何がダメでそれは直せそうなのかを考えながら投げていたそうです。

整理をして落ち着き、客観的に自分を見ることも大事だと話していました。

この言葉に改めて気付かされたと同時に「そうは言っても難しいな...」と感じたことを覚えています。

どうしても悪いときには良いところに、良いときには悪いところに目は向かないものですが、今永選手の言葉を胸に、落ち着いて客観的な振り返りをしていきます。

写真は、春を迎える前に行った雪山です。

立川シティハーフマラソンでのボランティア(法人事務局・サービスセンターぱる 所長 石川歩)

サービスセンターぱる
法人事務局

先日、立川シティハーフマラソン2025にボランティアとして参加しました。

息子が所属するミニバスケットボールチームのメンバー達が出場する関係でお声がけいただき、昭和記念公園内のコース脇で観戦者の案内や交通規制のお手伝いをしました。

「ハーフマラソン」と名称にありますが、ハーフマラソンの他に10㎞や3㎞のレース、小学生が走る1マイル(1.6㎞)レース、親子ペアの部など、様々な距離や参加差に分かれて競技が行われます。

市民ランナーが参加する大会を想像してボランティアに行ったのですが、箱根駅伝の予選会のコースと一部同じコースなのもあり、ハーフマラソンは大学や社会人で陸上競技をされている方々が大勢参加されており、優勝タイムも1時間2分台と非常に迫力のあるスピード、競り合いが見られるレースでした。

私の持ち場はフィニッシュ地点から300メートルほど手前でしたが、観戦する方もそれほど多くなく、楽な気持ちのままでボランティアさせていただきました。

トップの集団が通り過ぎてからも、一般参加の方が多数走ってこられました。みなさんご自分のペースで思い思いに楽しんで走られている様子を見て、高校の頃に陸上部だった私も「久しぶりに走ってみたい」と感じさせられました。

もしかしたら来年は出場する・・・かもしれません。

AIの活用(サービスセンターぱる・法人事務局 施設長 石川歩)

サービスセンターぱる
法人事務局

先日、ある研修で採用戦略についての話を聞く機会があったのですが、その中の講演の一つはチャットGPTの活用についてでした。

私もあまり詳しくないのですが、チャットGPTは生成AIと言われるもので、こちらが質問を入力するとAIがインターネット上の情報をもとに回答するものになります。

回答に対して再度質問を投げかけ内容を絞っていくことも可能で、初めて使ったときには自然な受け答えに驚かされました。

まだ帰ってくる内容に100%の信頼は出来ませんが、法律や制度などの決まりごとを調べるときは、内容を確認しつつ書かれている条文の場所を調べて、実際の法令等を読むことで確証を得ることができます。研修や企画を考えるときにも、キーワード程度であれば十分に拾うことができますし、司会の台本を生成することもできます。

最近ではパソコンにもAIが搭載されていて、処理が速かったり、使い込むことで学習し利便性が向上したりするそうです。

いつか生成AIがこの施設長・課長日記を自動で作ってくれる日が来ると物書きが苦手な私にとっては嬉しいですが、まずは「AIに任せる」ではなく「AIを生かす」方法を考え、実践していきたいところです。

写真は文章と全く関連ありませんが、先日法人の互助会イベントに参加した際、横浜ロイヤルパークホテル70階スカイラウンジから撮ったみなとみらいの写真です。

「便利と手間」(サービスセンターぱる 課長 飯原佑)

サービスセンターぱる

今の世の中、とても便利になったと感じる場面が多くなりました。

インターネットやSNS、スマホの普及で手軽に情報が得られたり、すでに切られている食材が売られていて、調理も手軽になったり...

かくいう私は新しいものが好きだったり、調理に時間をかけたくなかったり、今の便利な世の中に恩恵を受けている一人です。

その中で、自宅をスマートホーム化(一部分のみですが)をしようと挑戦しました!

色々な機材と設定を完了すると、エアコンや照明が声一つでON・OFFできることに感動✨

忙しくしているとき、手が空いていないときにリモコンを探さなくて良いことが、ここまで快適なのか!と率直に思いました。

ただ、細かな温度や明るさの調整を声だけで行うことは一苦労で、結局リモコンを探す羽目になりました