日記
「虹の橋の向こうから」(サービスセンターぱる 課長 飯原佑)
サービスセンターぱる
先日、約14年共に暮らしていた愛犬が虹の橋を渡りました。
ヨークシャーテリアとペキニーズのミックスで、一目惚れをして迎え入れたことを覚えています。
性格は女の子だよね?と疑いたくなるくらい、とにかくヤンチャ...
年を重ねても落ち着くことなく、最後まで元気いっぱい過ぎるくらいでした笑
ペットが亡くなった際によく使われる「虹の橋を渡る」
なぜこのような言い方をするのか、今回愛犬がいなくなったことがきっかけで興味が湧き、調べてみました。
元々は、スコットランドに住んでいる方が、60年以上前に亡くなった愛犬に向けて書いた「虹の橋の詩」からきているそうです。
この詩は、天国の手前にある「虹の橋」で飼い主と再会し、ともに「虹の橋」を渡って天国に向かう話しで、物語は家族の未来が描かれています。
言葉を発しませんが、それでもそばにいるだけで安心できたこと
信頼は日々の積み重ねだったこと
これは、ペットとだけではなく人と人でも言えることだと、改めて愛犬との生活を振り返る中で感じました。
別れは悲しいと同時に、それまでの楽しかった時間を思い起こさせてくれ、あの子は私に"人としての深み・仕事に向き合う姿勢"を教えてくれたと感じます。
この記事を書いた人

飯原 佑
見た目はちょっとヤンチャですが、仕事では作業効率を上げるための工夫に努力を惜しみません。そしてヤンチャな見た目どおり、最近めっきり減ってしまった飲み会の復活を人一倍望んでいます。プライベートでは中型バイク免許を取得!休日には愛車にまたがり、ツーリングを楽しんでいます。ツーリング仲間、大募集中です!
