日記
コルドンブルー(法人事務局 課長 佐藤和美)
「コルドン・ブルー」は、肉を薄くたたいて、ハムとチーズをはさみ、パン粉をまぶして油で揚げる料理です。先日、新聞の記事で初めて名前を知りました。
材料も作り方もシンプルで、味もおいしそうなのに、名前は、おいしそうに思えない「ブルー」が気になりました。
フランス語で「青いリボン」の意味で、16世紀に権威のある「精霊騎士団」が青いリボンの勲章をつけていたことが由来で、「最高位の栄誉」の代名詞とのことでした。そこから派生し、「最高の料理人」という表現として使われ、"最高級、一流"のイメージにつながるようです。料理の色が青いからではなく、「最高においしい」料理と私の想像の逆の意味であることがわかりました。
藤沢に住んで、神奈川県民は「ブルー」に親近感を持っているように感じます。有隣堂のブックカバーは「ブルー」が一番人気ですし、横浜ベイスターズのチームカラーも「ブルー」です。横浜マリノスは青・白・赤のトリコロールに「ブルー」が含まれます。有名な葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」は青が象徴的に表現されていますし、「ブルー」には海のイメージがあり、海は海外から新しい文化が入ってくる玄関口でもあり、日本のサーフィン発祥の地である湘南の海につながります。小田急線も「ブルー」です。
藤沢育成会のロゴマークも「ブルー」です。地域の中で暮らし、それぞれが自分らしい生活を過ごすという「インクルージョンふじさわ」のメッセージを形だけでなく色からも感じながら、「コルドン・ブルー」を作りました。
この記事を書いた人

3人の子育てと仕事を両立したワーママ。あまりの忙しさに、当時の記憶が一部飛んでしまっています。そんな激動をかいくぐり、最近では娘と「推し活」に励むゆとりが出てきました。子どもたちの影響で、流行をキャッチするアンテナの感度良好!困った人を見ると放っておけない性質も生かし、育成会屈指の“バリキャリ”として邁進していきます!(と、鼓舞してみる)
