日記

★高品質の支援を目指して★ ~みらい社職員研修報告~

みらい社

127日に今年度2回目の『みらい社職員研修』を実施しました。

みらい社の事業計画における重点目標の一つに人材育成があり、どの職員も1回は外部研修に参加し、そこで学んだ内容を事業所内で共有する事が記されています。今回の研修はこれに基づいた内容がメインでした。

そもそも人材育成の目的は"高品質の支援の提供"のためです。

この点については"みらい社品質の向上"という職員共通の目標を年度はじめに掲げ、そのために各々ができることを設定しています。

みらい社職員研修の中で、その振り返りと、事業計画の冒頭に記されている"ディーセントワーク"について、考える時間も設けました。


各職員が派遣された研修はみらい社品質の向上のために、各々のスキルアップを図ることはもちろん、それをフィードバックして現場で共有することも大切な目的です。

ホスピタリティに関する研修、コーチング研修、工賃向上に関する研修、障害者雇用の動向を知る研修等々、報告された研修の内容は様々でした。

その後、"みらい社品質の向上"のための各職員の振り返りとディーセントワークについて考える時間がありました。

今回の研修の内容に共通するのは、全てが"事業計画に基づいている"という点です。


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研修の最後に、"みらい社の未来計画"として、今後、各々ができることやその目的の共有を図りました。

そして、研修終了と同時に考えることを終えるのではなく、常に事業計画に基づいた支援を意識し、それがみらい社品質の向上につながることを確認して研修が終わりました。



みらい社 K・A