日記

【MOTTAINAI‐ARTシリーズ】はぎれ編②ふくろう

アートスペースわかくさ

こんにちは。今日は、わかくさのはぎれを使った楽しいワークショップのお知らせです。

アートスペースわかくさでは、毎週金曜日にさまざまな創作活動を行っています。ここ数年、ワンガリマータイさんが提唱したことで世界共通語になった【MOTTAINAI(もったいない)】という視点も大切にし、端材を利用した創作活動も行ってきています。

そこには私たちが日頃使用している材料は、その多くがご寄付や大事な予算で購入しているものであり、この創作活動は、ご利用者の創作の幅を広げるとともに、大切な材料を無駄なく使いきる社会的に有益な活動もみんなでしていきたいという願いがこめれらています。もったいないという言葉や感覚は、もともと日本人には馴染み深いものですよね。

今回は、皆さんに手織布のあたたかさを感じていただける体験イベントのご紹介です。

ご利用者が織った手織布のはぎれを使ってふくろうを作るワークショップです。

↓↓↓交流会のチラシは、こちら ↓↓↓

交流館チラシ.pdf

藤沢宿交流館で5/17(火)に2回 行われるワークショップです。

ご利用者が織った手織布のはぎれを使って、かわいいふくろうを作ってみませんか。

手ぶらでのご参加でも大丈夫!大知里とよ子先生がやさしく指導してくださいます。

ちょっとチラシを詳しくご紹介しますと...

≪織布で作るフクロウさん≫

5/17(火曜日)①午後1時~午後2時 ②午後2時30分~午後3時

アートスペースわかくさで作ったカラフルで味わいのある織布の端切れを活かして、オリジナルで楽しいフクロウさんを作ります。すべて手縫いの作業です。

材料・道具もすべて用意しますのでお気軽にご参加ください。

親子や兄弟フクロウを作れるよう、織布をたくさん用意します。

講師 蔵のチクチク 大知里とよ子

対象 大人

定員 各10

参加費 500円(何匹か作れる織布付き)

はぎれ.jpg

大きな瞳がかわいいふくろうは、日本では古来より縁起物として喜ばれています。

昼も夜も目が利くことから「見通しが利く」「世間に明るい」とか・・

語感・当て字がおめでたさをイメージさせる「不苦労」「福籠」「富来老」とか・・

首がぐるりと良く回ることから「金運の象徴」とか・・

そして、西洋では神話に基づいて「森の賢者」「知性の象徴」などなど・・

そんなかわいい縁起物を手作りできるワークショップです。是非、ご参加ください。

先着順でお電話の受付をしておりますが、まだ定員に若干名の余裕があるそうです。

身近な場所で、わかくさの MOTTAINAI-ART をご自身で体験してみませんか。

よろしければ、ふじさわ宿交流館さんへお早めのお電話をお願いいたします。

連絡先

藤沢市ふじさわ宿交流館(遊行寺 入り口 総門前)

電話 0466-55-2255

ふじさわ宿交流館さんでは、他にもさまざまなイベントが企画されています。

詳しくは下記のホームページをご覧ください。

https://fujisawashuku-kouryukan.com/

今回は、はぎれのワークショップのご案内でした。

アートスペースわかくさ