日記

スタッフ日記

夏祭り

アポロ

917日(金)、利用者さんが待ちに待った"夏祭り" を開催しました。

コロナ禍の中、活動自粛で色々我慢してきた利用者さんにとって楽しみなイベントです。

牛乳パックの駒を作ったり、皆さんが墨と筆で書いた "祭り" の半紙を飾ったり、ワクワク気分で午前中から盛り上がっていました。いつもの場所もすっかり様変わりです。

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お昼を食べていよいよ夏祭り開始!

魚釣りと景品の袋詰めお菓子、ジュースを飲んでアイスも食べてお菓子の詰め合わせを頬張ると、もう~はちきれんばかりの笑顔であふれていました!

お祭りの終わりにはチョコレートの金メダルです。最高潮で終えることができました。

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夏を感じる小さなお祭りでしたが、無事に開催することができました。利用者さん、保護者様の方々へ心から感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

                         アポロ スタッフ一同

30周年を迎える事ができました!

みらい社

こんにちは。

2021年9月1日は、みらい社30周年ということで、9月15日にお祝いの特別メニューが出ました。

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コロナウイルスの影響でわいわいと話をしながら昼食をとることは出来ませんでしたが、利用者さんのリクエストに応えてスタミナ満点のメニューが提供されました。

お肉盛りだくさんで利用者・職員とも大満足!!普段とは違い、お赤飯が出ていた為、見た目的にもお祝い感を味わえました。

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普段は昼食を持参する利用者・職員も同じお弁当を同じ空間で食べることで、普段とは違う雰囲気を感じることが出来たのではないでしょうか。

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お祝い事も盛大に祝えないこのご時世ですが、一人ひとりがお弁当を通じて何か感じるものがあったのではないかと思いました。

中秋の名月○

湘南セシリア

こんばんは!

湘南セシリアです。

9月21日は中秋の名月でした。

少しくもり空でしたが、時折満月が顔を出してくれました。

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そんな日の湘南セシリアの食事は

月見うどんです!!

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吹き抜ける風が、涼しく心地よく

秋を感じるようになりました。

そんな秋を感じる果物として

柿が届きました!

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味覚でも秋を感じ過ごしております。

緊急事態宣言中のため

様々活動に制限がありますが

湘南セシリアでは

「持ち込まない・持ち帰らない」を

テーマに感染症対策を徹底しております。

湘南セシリア

10月OPEN!内見してきました。

サービスセンターぱる

こんにちは!サービスセンターぱるです!


今年10月から生活介護事業所「湘南ジョイフル」、

1人暮らしに近い形のグループホーム「スマフル高倉」が開所となりますが、

先日建物を内見できる機会があり、行ってまいりました!

長後駅の東口から徒歩5分足らず、商店街の通りから少し小道に入ると見えてきます!

1階が湘南ジョイフル、23階がスマフル高倉です。

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1階の、湘南ジョイフルです。ワンフロアで、中は広々とした作りでした!

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2階・3階はスマフル高倉です。

内階段を昇っていくと、各居室が並んでいます。

各階共に5部屋の作りになっていますが、2階の一室は共有スペースになっています。

玄関↓

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居室↓

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全ての居室が、単身用のアパートのような造りになっていました。

10月の開所に向けて、湘南ジョイフルは説明会の実施を行い、スマフル高倉は、入居される方と利用に向けた生活状況の確認や見学を通してイメージをふくらませています。

完成が楽しみですね!





知的障害福祉研究の雑誌「さぽーと」に掲載

湘南あおぞら

遅れてのご報告になりますが、大変有りがたいことに、知的障害福祉研究の雑誌『さぽーと』(7月号)にて、湘南だいち時代の支援についての実践報告を掲載して頂くことになりました。

7月号の雑誌のテーマは「知的障害のある人の尊厳を守る」です。そこでは、言葉を発することが難しい利用者さんであっても、その「行動」を一定期間データとして収集し、それを一つの「声」として読み解いていけるということを述べています。

今年の4月に湘南あおぞらへ異動してきましたが、新しい環境でも丁寧に「行動」から「声」をくみ取っていく支援を積み重ねていきたいです!

(ちょっと余談)
少し雑誌の内容から脱線してしまいますが、私がずっと関心を持って勉強している分野として哲学や社会学があります。特に20世紀は、その中でも「言語」というものに注目が集まった時代でした。まず第一に言葉は、人間がコミュニケーションのために使う道具です。しかし同時に、言語(日本語、英語、中国語...等のように)とは、それを持っている人間の考え方や世界の見え方に強く影響を与えているとも言われています。
例1)日本語では、「蝶々(ちょうちょ)」と「蛾(が)」と分けて表現しますが、フランスでは一括りに「パピヨン」と言い表す。
例2)自身の性(ジェンダー)を表す際に、LGBTQ(レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー、クィア)というカテゴリーを用いる場合があるが、言葉が創造される前の時代では、「男」と「女」といった単純なカテゴリーでしか区別できなかった。見えていなかっただけで、実は性は多様であった。

さて、逆に障害福祉の分野で面白いのは、言葉を日常的に使わない方がいるということです。持っている言葉の数が限られている方もいます。つまり、言語活動にのみ依存する人とは、根本的に見えている世界が違うという可能性があるのです。

ハンナ・アーレントという哲学者は、私たちにとって世界はたった一つしかないのではなく、「世界の見え方が複数ある」のだと言いました。それは言い換えると、私たち一人ひとりが持っている世界の見え方の数だけ、世界は豊かであるということでもあるのです。

「この利用者さんはどんな世界を見聞きし、どのように世界を体験しているのだろう?」

実はこうした哲学的な問いが、『さぽーと』に掲載した文章の根底にある私自身の関心です。

さらに興味のある方は、2017年に出版された國分功一朗『中動態の世界 ~意志と責任の考古学~』医学書院が、福祉・医療分野にも関係していてお勧めです。

                       湘南あおぞら 鈴木真蒔

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湘南セシリア 夏祭り2021

湘南セシリア

こんにちは!

湘南セシリアです。

2021年9月3日(金)

湘南セシリア夏祭り

無事に開催いたしました!!!

緊急事態宣言期間中のため

各グループで行いましたが、

皆さんの自然の笑顔に

職員も笑顔になり

そしてまた皆さんが笑顔になる

そんな笑顔であふれる時間となりました。

▼男性フロア

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会場はいると鳥居があり

お囃子の音楽が流れておりました。

みなさんそれぞれ縁日の雰囲気を

楽しみました(*´▽`*)

▼女性フロア

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お化粧をしたり

おしゃべりしながら

食べたり飲んだり

みなさんでわいわい過ごしました(^^♪

▼ぴくしす&おりおん座

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パンを選んだり

おやつをとったりと

いつもと違うプログラムを行いました。

浴衣に着替えた利用者さんも✧♡

▼あう゛にーるさんのご協力も!

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あう゛にーるさんより

パンをたくさん納品いただきました!

※縁日での焼きそばやパンのゼリー食については

ソシオフードサービスさんにご協力いただきました

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ありがとうございました。

▼おやつ釣りゲームでは...

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職員手作りの可愛いハウスが!

屋根の上のリングを引っ張ると

おやつが取れる仕組みです!(^^)!

湘南セシリア