日記

みらい社のスタッフ日記

私たちに 今できること(例えばこんなこと)

みらい社

こんにちは!みらい社です!


日々、新型コロナウイルスの新しいニュースが飛び交い、気が滅入りそうなことも多いかと思います。

そんな中でも、生命の力強さをみらい社で感じました。

それは「植物」です!

みらい社の周りには、様々な植物が生い茂り、虫たちも花の蜜を求めてやってきます♪

しかし、あまりにも植物と虫が増えてきた為、作業の合間を使い、掃除をしました!


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気持ちの良い天候で、少しだけリフレッシュも出来ました。



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まだまだ気を抜かず、工夫をしながら、出来る範囲で心と体をリフレッシュして、みらい社の活動を継続していきます!


今後とも、ご理解ご協力をお願い致します。


PS
課長も掃除を頑張っています☆

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みらい社 Y.



画廊『みらい社』?

みらい社

桜の開花も宣言され、春らしい陽気が続くのが待ち遠しい今日この頃。

みらい社は、本日も元気に営業中。

今日は、実は倉庫でお宝を発見したので、ご紹介します。

この独特のデザイン。きめ細やかな色つかい...。すごい!


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ということで、お宝を館内に飾りました。

ご存じでしたら、ビ〇―アフ〇―のナレーションのように読んでみて下さい。



♪~

エントランスを入ると、鮮やかな色彩の『SQID』が、訪れる人々の心を見事なまでに引き付け、まるで美術館に迷い込んだような錯覚にすらおちいります。


♪~

二階へ続く階段へのアプローチには、色つけという表現で作者の感性が、私たちを出迎えてくれます。


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まさに、画廊のような時がとまった空間が、訪れた人々や、そこで働く人々を労ってくれるのです。


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この絵は、みらい社の余暇活動で制作されたものです。

人はきっと、働く事も大事。余暇も大事ということでしょう。そして何より、この素晴らしい絵には『はたらき』が宿っているのでしょう。

みらい社 職員K



春は近くに

みらい社

みなさん、元気ですか!

毎日、新型コロナウイルス感染症のニュースが流れ、いろいろな場所が使えなくなり、いろいろなイベントや行事が中止になり、先の見えない不安で一杯だと思います。もちろん、私もです。

そんな中、空を見上げて気づきました。春は近づいてる。

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季節はいつも通り流れているのだと、みらい社の桜の木は教えてくれました。そして、このつぼみから元気をもらいました。

追伸

本日、311日は東日本大震災の起きた日です。たくさんの人が今も復興や生きていくために頑張られています。

みらい社は、藤沢市の防災放送に合わせ、全利用者、全職員で黙とうをおこない、ご冥福と人それぞれの復興をお祈りしました。

みらい社 職員O

全員でかかわる  みらい社職員研修を実施

みらい社



21日(土)に今年度三回目になのみらい社職員研修を実施しました。


今回のテーマは"全員でかかわる"

ここには、「事業計画を共有し、それを具現化する日々の支援を参加者全員で生み出していこう!」という思いが込められています。



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研修はそれを実施することが目的ではなく、そこで得た知識や技術を具現化することが大切であると考えます。そのため、今回の研修でも"学びっぱなし"や"研修でやったけど、現場で実行できない!"ということにならないよう、工夫を凝らしました。

研修内容である、①合理的配慮 ②ソーシャルワーク技法 ③ディーセントワークを具現化すべく、「必ず現場で実践できること」を、グループワークを通して全員で考え、全員で生み出していきました。


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グループワーク中心の参加型の研修であったため、そこには、主体性や能動性の要素が含まれ、「長く感じずあっという間だった。」という声が聞かれました。

我々みらい社職員は、全員でかかわった結果生み出された具現化策に、全員で意識して、全員で取り組んでいきます!



みらい社 研修担当 K.A H.Y



ようこそ みらい社へ

みらい社



見学会を実施


201912月に養護学校の小中学生の保護者のかた向けに

20201月下旬には藤沢市放課後等デイサービス事業所連絡会の職員のかた向けに

「みらい社見学会」を実施しました

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見学会は

①みらい社全体の説明 

②就労移行支援事業の説明 

③みらい社における生活支援の説明 

④みらい社内の見学

の順番に進められました

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今回の二つの見学会にご参加頂いた方々に共通することは

将来、みらい社を含めた

就労系の事業所を利用する可能性がある児童や学生に関わっている方々です

そのため

②の就労移行支援事業の説明の中では

"準備性"

の観点から将来に向けて

今から出来る支援に掘り下げて説明させて頂きました

また、"合理的配慮"の観点から

③のみらい社における生活支援の説明の中では

応用行動分析に基づいた

支援の事例について説明させて頂きました


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この後、実施した④のみらい社内の見学を含め

参加者の方々からは多くのご質問を頂戴しましたが

そこからは参加者の方々の関心の深さを感じ取らせて頂きました

みらい社では

今後もこうした見学会や説明会を定期的に開催して

障害者雇用の普及、啓発

日々の支援の参考につながるよう

努めていきたいと考えています

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みらい社 KA



みらい社では今・・・

みらい社



社員(利用者)会議があるんです!

みらい社の仕事のひとつとして、月曜日から金曜日(お盆休みや年末年始の一部、祝祭日も含み)、施設外就労で社会福祉法人博萌会しらゆり園 施設内の清掃、洗濯作業をおこなっています。

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福祉事業所ではよく、職員の配置場所や役割ごと、事業所職員全体での会議等があります。もちろん、みらい社の職員も例外ではありません。

実は、みらい社では、職員の会議以外に社員会議という会議が月に1回あります。 ※当たり前のことなのですが、この場でどうしても自慢したいです!

社員会議では、しらゆり園での清掃や洗濯の業務について、職員が主体ではなく社員が主体となれるよう社員同士で目標やルールなどを決めています。

また、問題点があれば、この社員会議の中で振り返り、改善策を見つけていきます。

現在、十数名の社員がしらゆり園での施設外就労にローテーションで入っており、この社員会議で皆が同じ動きや仕事意識を持つための確認の場ともなっています。


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実はこの会議、社員から提案があり、今年から始まったものです。

効果として、社員が考え作り上げていく目標やルールは、お互いに励ましたり指摘したりと、相互に仕事意識を高めていっているようです。

もちろん、清掃や洗濯の業務で基準(やるべき事や守るべきこと)はありますが、それをどうすれば達成できるか。どんな努力が必要か。

この社員会議は、社員が主体となり曖昧な事や業務上の課題などを真剣に考え、どうすべきかを決めていく場となっています。そして、社員が主体となり考え決めていく事は、仕事に対しての責任感や意識を高めていく良い機会ともなっています。



みらい社 しらゆり園業務担当