日記
アートスペースわかくさのスタッフ日記
「藤沢市役所分庁舎にてよし介工芸館&アートスペースわかくさの作品展示」
2/22(月)から藤沢市役所分庁舎の1階ロビーにて
よし介工芸館とアートスペースわかくさの作品を展示しています。
お時間がありましたら、ぜひお越しください。
皆様のご来場をお待ちしております。
期間:2021年2月22日(月)~2月27日(土)
場所:藤沢市役所分庁舎 1階ロビー
アートスペースわかくさでアマビエを作りました!
新型コロナの影響で、もうしばらくみんなで感染予防に努めながら生活することが続きそうですね。
わかくさでは、世界中の人々がお互いに感染予防や治療に努めているなか、少しでもアートで応援したいと思い、アマビエきりしねヴァージョンを作ってみました!
疫病退散!私たちが守るわ!
中央に鎮座された大アマビエ様とミニアマビエたん
ミニアマビエたん
呼んでくれればどこでもいくよ~(アートスペースわかくさ)
きりしね作品が、かき氷の店「埜庵」さんに展示されました。
わかくさでは、マフラーなど織り上げ、仕上げた時に出る経糸の残り「きりしね」を使った作品作りも行っています。
冷たい「氷」を毛糸のきりしねを細かく刻んだもので温かみを感じる「氷」に仕上げました。
この作品を鵠沼海岸にあるかき氷の店「埜庵」さんに見ていただいたところ、お店に置いてくださることになりました。
2月には、1日から14日まで小田急新宿店で開催される催事にも展示してくださっています。
(アートスペースわかくさ 支援員)
*「埜庵」さんのインスタグラムにアップされています。
✎「藤沢育成会がめざす"良い支援"のために」選択専門研修実施
皆さん、こんにちは!
2月3日日に藤沢育成会では、
選択専門研修「藤沢育成会がめざす"良い支援"のために」を
実施いたしました。
今回は、講師を石川理事長とし、準備段階ではグループワークを実施しながら皆さんで考えていましたが、
緊急事態宣言発出を受けて講義形式で、かつZoomを使用してオンライン研修で実施しました。
主な内容は、マルトリートメントの確認や9月に行った鈴木治郎氏との対談での振り返りを行い、虐待について整理しました。
続いて、「ケアのグラデーション」と「日常と非日常の曖昧な境界」について、講師の話を伺いながら、職員それぞれが考える時間となりました。
受講した職員の声として
・日常と非日常の曖昧さや不適切なかかわりが自分の支援のなかでないか、もう一度考えていかなければならないと思った
・利用者の日常の中に入り込んで仕事をしているという意識をしておくこと
・利用者一人一人に適切な支援の「時・人・場・量」をしていきたいと思った。
などなどがあがりました。
今後も日々の支援のなかで考え続けていきたいと思います。
研修委員
わかくさ正月飾り
新年初めの作品です。
織布のキリシネを細かく刻み、コラージュした作品です。昨年の"いくちゃん"に続き、キリシネを利用した作品で新春を飾らせていただきます!
皆様にとって希望にあふれる一年となりますよう心からお祈りモ~し上げます。今年もよろしくお願いいたします。(アートスペースわかくさ支援員)
いんくるウィークの法人表彰!
11/16~11/22まで開催していた「いんくるウィーク」の取り組みで法人表彰をいただきました。
当初は、コロナ禍の中、イベントの開催自体も難しいかと考えていましたが、「できる方法」の検討を重ね、ホームページの活用や利用者が主体的に参加できる企画を盛り込んだ形での開催となりました。
今回の受賞は、期間中の、法人ホームページ上の特設ページ設定や、普段から使用している送迎車両(法人全体で公用車を数えると〇〇台以上にもなります!)にマグネットシートを貼って市内各所を走ってのPR活動など、今だから取り組んで、そしてこれからも活用できそうなたくさんのアイデアに期待していただいた結果となりました。
表彰後は、今回のイベントの振り返り会議を開催し、次年度以降への提案やアイデア、そして課題の共有などなど、今回の受賞を次につないで活かしていけるような活発な話し合いとなりました。
ご参加、ご協力いただいた方々、ありがとうございました!
いんくるフェスティバル実行委員