日記
よし介工芸館のスタッフ日記
第16回 明大チャリティーアート展 開催のお知らせ
3月9日(火)より『第16回 明大チャリティーアート展』が開催されております。
よし介工芸館とアートスペースわかくさからも出展をしております。
緊急事態宣言が延長されたばかりですが、ご興味のある方は、感染防止対策をとりご来場くださいますようお願い申し上げます。
記
期間:2021年3月9日(火)~3月14日(日)迄
午前10時から午後7時(最終日は午後5時まで)
会場:藤沢市民ギャラリー第1展示室(ODAKYU湘南GATE6階)
皆さまのお越しをお待ち申し上げます。(よし介工芸館・アートスペースわかくさ)
「藤沢市役所分庁舎にてよし介工芸館&アートスペースわかくさの作品展示」
2/22(月)から藤沢市役所分庁舎の1階ロビーにて
よし介工芸館とアートスペースわかくさの作品を展示しています。
お時間がありましたら、ぜひお越しください。
皆様のご来場をお待ちしております。
期間:2021年2月22日(月)~2月27日(土)
場所:藤沢市役所分庁舎 1階ロビー
✎「藤沢育成会がめざす"良い支援"のために」選択専門研修実施
皆さん、こんにちは!
2月3日日に藤沢育成会では、
選択専門研修「藤沢育成会がめざす"良い支援"のために」を
実施いたしました。
今回は、講師を石川理事長とし、準備段階ではグループワークを実施しながら皆さんで考えていましたが、
緊急事態宣言発出を受けて講義形式で、かつZoomを使用してオンライン研修で実施しました。
主な内容は、マルトリートメントの確認や9月に行った鈴木治郎氏との対談での振り返りを行い、虐待について整理しました。
続いて、「ケアのグラデーション」と「日常と非日常の曖昧な境界」について、講師の話を伺いながら、職員それぞれが考える時間となりました。
受講した職員の声として
・日常と非日常の曖昧さや不適切なかかわりが自分の支援のなかでないか、もう一度考えていかなければならないと思った
・利用者の日常の中に入り込んで仕事をしているという意識をしておくこと
・利用者一人一人に適切な支援の「時・人・場・量」をしていきたいと思った。
などなどがあがりました。
今後も日々の支援のなかで考え続けていきたいと思います。
研修委員
ゆく年くる年
よし介工芸館では、利用者の感性を活かしながら「手作りのしめ縄」を作成しました。
今年もお世話になりました。
また、来年もよろしくお願いいたします。
よし介工芸館は、下記の日程で冬季休暇をいただきます。
新年は、1月4日(月)より通常営業いたします、
【冬季休暇】
2020年12月29日(火)~2021年1月3日(日)まで
いんくるウィークの法人表彰!
11/16~11/22まで開催していた「いんくるウィーク」の取り組みで法人表彰をいただきました。
当初は、コロナ禍の中、イベントの開催自体も難しいかと考えていましたが、「できる方法」の検討を重ね、ホームページの活用や利用者が主体的に参加できる企画を盛り込んだ形での開催となりました。
今回の受賞は、期間中の、法人ホームページ上の特設ページ設定や、普段から使用している送迎車両(法人全体で公用車を数えると〇〇台以上にもなります!)にマグネットシートを貼って市内各所を走ってのPR活動など、今だから取り組んで、そしてこれからも活用できそうなたくさんのアイデアに期待していただいた結果となりました。
表彰後は、今回のイベントの振り返り会議を開催し、次年度以降への提案やアイデア、そして課題の共有などなど、今回の受賞を次につないで活かしていけるような活発な話し合いとなりました。
ご参加、ご協力いただいた方々、ありがとうございました!
いんくるフェスティバル実行委員
★クリスマスリース★
よし介工芸館では、毎週火曜日の午後、長後にあるふるーつらんど井上さんで畑作業を行っています。
今回、ふるーつらんど井上さんより、サツマイモのツルを頂きました。このツルを使ってよし介工芸館の利用者の方々と一緒に「リース」作りを行いました。
ツルを巻いてリースの形にし、飾りつけを利用者の皆さんが行いました。
松ぼっくりやフェルト玉、葉、ドライフラワー等‥、皆さん思い思いに飾りつけをして楽しんでいました。(よし介工芸館支援員)