日記
アートスペースわかくさのスタッフ日記
御所見文化祭出店
10月14日(土)、10月15日(日)に御所見公民館にて「御所見文化祭」が開催されました。コロナの感染状況も落ち着いて4年ぶりの開催でした。
地域の方々も、待ちに待っていたようで、14日は秋晴れの中、文化祭にはお子さんから高齢の方までたくさんの来場者がありました。(15日は雨で販売できませんでした)
アートスペースわかくさも地域の方々と交流する機会として、久しぶりに出店しています。普段、行っている機織りの創作品や、ビーズ製品など販売しました。
子供たちに人気だったのはビーズボールとミニほうき。女の子たちから「かわいい!」といっていただき、友達同士、おそろいで購入するお子さんもいました。
また、「わかくさ知ってるよ」と教えてくれた子どもたちもいて、いつか交流できたらいいなと感じました。
学園祭に出店しました
昨年に引き続き、9月16日(土)~17日(日)に開催された聖園女学院の文化祭に出店しました。
パン工房あゔにーるのパン、湘南だいちのクッキー、湘南ゆうき村のエコたわし&廃油石鹸、よし介工芸館&アートスペースわかくさの小物の物販や、缶バッチのワークショップなどなど...、アフターコロナで昨年よりも多く来場されるであろうお客さんに期待して、たくさん準備をしていきました!
当日は暑かったですが雨に降られることもなく、生徒さんや保護者の方、卒業生と思われる方など、多くの方が来場されていました。キッチンカーも数台見られ、大きなお祭りでした。
出店にあたっての準備はなかなか大変でしたが、何より、当日たくさんの来場者が楽しそうに、興味深そうに商品を手に取っていたことがうれしかったです。やっぱり「お祭り」は血が騒ぎます!
皆さん、もしどこかのイベントで"藤沢育成会"を見かけたらぜひ声をかけてくださいね!
湘南台アートスクエアsummerフェスタ 作品展
8月26日(土)27日(日)に湘南台アートスクエアsummerフェスタにて、よし介工芸館、アートスペースわかくさの作品展を開催しました。
場所は、湘南台駅地下にある、アートスクエア広場(小田急線と地下鉄改札口の間にある床が木張りのスペース)で行いました。
当日は、子どもたちのワークショップやストリートピアノの演奏会なども行っており、多くのお客さんが来場していました。
作品展を見に来られたお客さんからは、よし介工芸館、アートスペースわかくさの場所や活動内容、機織り、商品の購入についてなど、多くの質問をいただきました。
また今回主催の湘南台アートスクエアプロジェクトからは、作品展にあたり、立派なタペストリーを作成していただきました。
ありがとうございました!
七夕~星に願いを~
7月7日の七夕に向けて、わかくさでは、1週間かけて七夕飾りを作成しました。短冊には利用者みなさんが「星に願いを」込めて夢を書きました。
七夕当日は、みんなで飾りつけをしました。
完成後、七夕の唄を歌って盛り上がりました!
当日はあいにくの曇り空でしたが、みんなの願いはお星さまに届いたことでしょう
わかくさでは、これからも季節に合わせた企画を行い、また活動の様子をアップします!お楽しみに!
ココロまち診療所のボランティア
こんにちは、アートスペースわかくさです。以前このページで報告しましたがアートスペースわかくさでは外部活動として、近隣の"ココロまち診療所"に草刈りのボランティアに伺っています。
ココロまち診療所は、藤沢市用田にあり、内科・訪問診療をしています。自然の中で、古民家風の建物に広大な敷地で畑もあり、農作物やお花も栽培をしています。
月に2回の利用者4~5名ずつでお伺いしています。冬場は、雑草も生えないので、他のお手伝いをしています。また、天候によっては草刈りなど、外での活動は難しいので、いろいろと考えていただき、4月以降は収穫した枝豆をまとめる仕事や、ハブ茶の選別等のお手伝いをしてきました。
5月は例年以上の雨と気温が高かく、雑草も増えてきた為、6月初旬の訪問は駐車場まわりの草刈りをしました。ちょうど梅雨入りした日でしたが、お天気もまずまずで作業をすることが出来ました。
自然に囲まれて鳥の声を聞きながら作業をすると利用者の皆さんも職員も笑顔になり、普段と違った顔を見せてくれる方もいます。
診療所の方々もとても親切に対応してくださり、利用者の皆さんもこころまち診療所を訪問する日を「心待ち」にしています。
作業の後は一休み。
夏に向けて暑くなりますが、熱中症に注意しながらこれからもココロまち診療所のボランティアを通して地域との繋がりを大切に活動していきます。
また、定期的に活動を報告していきますので楽しみにしていてください。
アートスペースわかくさ こいのぼりづくり
新年度、あわただしく、1ヵ月経過しました。
アートスペースわかくさでは、MOTTAINAI-ART(もったいないアート)と称して機織りで余った布や糸を使って様々な創作品をつくっています。
早速、5月ということで、きりしね(機織りの切れ端)を使って5月5日のこどもの日にむけてこいのぼりを作成しました。
土台の周りは、きりしねを貼って、上の部分は、芝生をイメージして緑の糸を細かく切ったものを敷き詰めます。
竹ひごに、端切れで作った鯉や糸で作った各パーツを接着していきます。
はい! 完成!!
作品は、長後の駅前にある、農村かふぇハレルヤに置かせていただき、1つ300円で販売しています。
お近くに来られた際は、食事がてら覗いて見てください。
アートスペースわかくさでは、機織り、ビーズ、刺繍作品の他に、このように、端切れや残糸を使って、創作も行っています。
オーダーメイドの注文も受けますので興味がある方はご連絡ください。