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スタッフ日記
あいカラフル(藍染め)~まちのいんくるひろば~
湘南あおぞら「まちのいんくるひろば」を11月14日に開催しました!
当日はグリーンキッズ村岡のお子さんたちにも来所していただき、にぎやかな雰囲気でスタートしました。
お子さんたちは自分で縫ったタオルを持参していて、いざ藍染めへ。
説明を熱心に聞いて、リアクションもピカイチで取り組んでいました。お子さんたちの取り組みをじーっと見ていた利用者さんたちも、「今年はシャツにする」「帽子を染めたい」などなど気持ちも準備も万全。
講師の方の説明を聞いたり、手伝ってもらいながらおもいおもいにデザインをして作り上げました。完成したものを持つとギャラリーから「おぉー、かっこいい」「かわいい」と歓声が上がることも!




参加していただいたお子さんたちも「楽しかった」「かっこよく作れた」「こんなふうにできたよ!」と晴れやかな感想がたくさん聞かれました。
講師をしていただいた先生、ご参加いただいた皆様、ご協力ありがとうございました。
今後もインクルージョンふじさわをテーマに進めていきたいと思います。
リユース(再利用)して作る"新聞バック"
こんにちは、湘南ジョイフルです。
読み終わった新聞をリユース(再利用)して"新聞バック"を作っています。
完成までは大きく分けて3つの工程があります。
①本体を筒状にする
②底を作る(マチを付ける)
③持ち手を作る
作る上でのポイントは "折り目をしっかりつける" こと!仕上がりが綺麗です!
ちなみに湘南ジョイフルでは瓶やスチール缶を使って折り目をしっかりつけています。
大きさは大・中・小と3つあり、日本語の新聞はパン販売の時のエコバックとして、英字新聞は販売しています。一つ一つ柄は違うのでお手に取って見比べて下さい。
2025年湘南ゆうき村の藍の育成クロニクル
今年度も、湘南ゆうき村の玄関にある小さな畑にて藍の育成に取り組んできました。
ゆうき村の藍は毎年看護師が中心となって育てており、昨年収穫した種から苗が育ち、3年間にわたって自生・生育してきた「天然の藍」というのが自慢です。
畑に落ちた種が自然発芽したものが3月に、5月に利用者と撒いた種がそれぞれ芽を出し双葉から成長葉へ育っていき、毎日水やりをしながら順調に成長して6月頃には収穫ができる状態までになりました。
刈り取った葉を数日間干して乾燥葉を作ります。
7月にその乾燥させた藍の葉を煮込んで染液を作り、利用者と一緒にハンカチやバンダナ・バッグを染めました。
1枚1枚ほんの少しづつ染まり方が違い、味わいのある作品が出来上がりました。
そうして染め上がった作品を、今年度は湘南ゆうき村の30周年ということで、ゆうき村のキャラクター「ゆうきくん」をデザインして商品化し、9月に行われた「30周年!ゆうき村感謝祭」から販売することができました。
ご好評いただき、引き続きゆうき村入り口で販売していますので、手に取って味わってみていただけると幸いです。
そして今年度育ててきた藍も花房の時期を迎えました。
10月には刈り取りを行い、乾燥させた花房の中から種を取り出し、今年の作業もひと段落です。
来年の春にまた種をまくのを楽しみにします。
災害時に備えて
災害時の持ち出し袋を作りました。
防災備蓄品の中から、利用者さんと一緒に何を入れようか考え袋に詰めました。
簡易トイレ、懐中電灯、ラジオ、電池、救急セットなど20点になりました。
普段は事務所に置きいざという時に備えることになりました。
まだ不足のものもあるかと思うので、皆さんと考えながら備えていきます。
今月の川柳です。
"紅葉を見に行こうよと、だじゃれかよ(笑)"です。
みらい社 日帰り旅行に横浜に行ってきました!
11/8(土)に日帰り旅行としてカップヌードルミュージア横浜とその周辺に行ってきました!
天候は過ごしやすい陽気でした。今回は、神奈川県福祉バス「ともしび号」を使って、21名の社員さんと6名の職員でした。バスは30分ほどで目的地に着き、カップヌードルミュージアム横浜では「オリジナルカップヌードル作り」をしてきました。
横浜ワールドポーターズで昼食をとり、周辺を散策して「ともしび号」で帰ってきました。
普段とは違った表情が見られた1日でした。
沢山歩き回ったので、帰りのバス内は疲れて寝ている方々が多かったです。
自己表現の探求
湘南ジョイフルの活動を紹介します。
地域清掃や小学校の外構清掃、ペットボトルの分別、農園作業などを行っていますが、「川柳」「折り紙アート」「シールアート」など自己表現を探求する活動時間も大事にしています。
今回は、パソコンを使った自己表現の一部を紹介します。
"宝塚の歴史は古いです。第一目の回公演は1914年です。そこから始まっています。昭和41年のこと、越路吹雪さんが男役しているのをみてファンになりました。宝塚のベルサイユの薔薇の舞台が、とても華やかで美しくて、舞台はとっても大きいステージです。それをみてから、私は好きになりました。それでファンになり、憧れるようになりました。"
『こんにちは!!宝塚の歴史と世界をご案内致します』より一部抜粋
